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米ツイッター、「荒らし」対策を強化

[サンフランシスコ 15日 ロイター] - 米ツイッター<TWTR.N>は15日、SNS(交流サイト)上の「トロール(荒らし)」対策を強化したと発表した。利用者の行動パターンを分析することで他人への嫌がらせを行う投稿者を特定し、ツイートの表示優先度を下げるなどの対応を取る。

ツイッターは自由に投稿できるSNSとして発展してきたが、個人を攻撃する投稿が利用者離れを招いているとの懸念から、嫌がらせ防止策を講じてきた。

同社は既に他人への中傷を禁止するルールを導入、中傷行為が報告されたアカウントは停止するか使えなくすることが可能だ。利用者は、悪意あるツイートを非表示にすることもできる。

ジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)は記者へのブリーフィングで、利用者がフォロワーではないアカウントについて投稿する頻度などの行動パターンを分析することで、疑わしいアカウントを特定する措置を新たに導入すると説明。

特定されたアカウントによるツイートは、投稿内容がルールに違反してなくても、検索結果やリプライなど一部サービスで表示優先度が下げられことになる。

「中傷や嫌がらせを受けている人々に代わってこういった作業を行う」と説明した。行動パターン分析に基づいてツイートが完全に削除されることはないという。

ドーシーCEOは、礼儀正しい投稿を促す方法を模索しており、向こう数カ月でさらなる方針変更があると利用者には期待して欲しいと語った。

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