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大谷翔平カード436万円で落札されるも「ポケモン」に負ける

『ebayより』
『ebayより』

 アメリカンリーグの4月の月間最優秀新人賞を受賞したエンゼルスの大谷翔平。日本人選手では、過去にイチロー(マリナーズ)、石井一久(ドジャース)、松井秀喜(ヤンキース)、岡島秀樹(Rソックス)、ダルビッシュ有(レンジャーズ)が受賞している。

 大谷の快進撃に比例するように、トレーディングカード業界も盛り上がりを見せてきた。直近にヤフオク!で落札された大谷カードの価格は、1枚で「40万円」「35万円」「26万円」と軒並み高値だ。トレーディングカード専門店「MINT新宿店」では、過去に直筆サイン入りカードが85万円で購入されてもいる。

 一方、本場アメリカはもっと熾烈だ。3月28日にメジャー契約を結んで以降、まず4月8日にオークションサイト「ebay」で6725ドル(約72万円)で落札された。

 その後、価格はさらに高騰し、4月26日にはついに1枚「3万9995ドル(約436万円)」を記録。これほど価格が高騰した理由を、野球カード業界の関係者が教えてくれた。

「『メジャー行き』はカード価格が跳ね上がる一つの要素です。トレーディングカードはアメリカが本場なので、向こうで結果を出せば出すほど価格は上がっていく。さすがに400万円はそうそうない数字だと思いますが」

 カードを買う客にもタイプがあるという。

「選手が好きでカードを買うタイプと、投資目的で買うタイプがいます。つまり、選手に対する世間の期待度が、価格に反映されていくんです。清宮幸太郎選手などは、大谷選手に続く注目株です」

 だが、実はそんな大谷を上回る大物がいた。カード状態を審査するアメリカの第三者機関「PSA」のトップが、今年1月、こんな発言をしているのだ。

「1999年に発行された第1版ポケモンカードが、昨年12月、9万8400ドル(約1000万円)で販売されました。素晴らしい年だった」

 意外なところから伏兵が登場したが、大谷カードも1000万円を超すのは時間の問題かもしれない。

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