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矢沢永吉のチケット電子化はやや遅かった 「チケットがとれるのか」という根本的な問題



恩師がご自宅を改築し。お披露目会で衣類、靴などの大放出会が開かれ。こんなにオシャレな靴をゲットした。To Boot New Yorkという日本ではあまり見かけないブランド。イタリア製。自分では買わない、買えないタイプだ(3.5万円以上の靴を買ったことがない)。大事にしよう。



白が強調されている靴なので、なぜか矢沢永吉のことを思い出していた。そんなタイミングで、永ちゃんの記事がバズっていた。

「勘ですよ、YAZAWAの勘」矢沢永吉がライブチケットを完全電子化するワケ
http://blogos.com/outline/291353/

Twitterのトレンドに「YAZAWAの勘」が入っていて気づいた。ヤフトピにも載っていたような。

永ちゃんのライブに通いはじめてもう20年近くになる。彼はいつも新しいチャレンジをしてきた。後楽園球場(当時)、東京ドーム、東京スタジアム(当時)など数々の大会場への進出もあれば、チケット争奪戦必至のライブハウスツアー、さらにはアコースティックライブ、若手ミュージシャンとのライブ、ディナーショーなど、大きなチャレンジ、ユニークな取り組みを繰り返してきた。

最高のライブにするために、ファンにもマナー、ルールを守るよう要求してきた。ユニークな取り組みとして、飲酒入場禁止、チケットの転売禁止などが上げられる。前者においては、警察が検問で使うような呼気のチェッカーまで用意していた。飲酒したファンが暴れたり、他のファンに迷惑をかけないようにという配慮である。後者は、かなり徹底されており。ヤフオクなど各種オークションサイトの出品状況をチェックしており。会場に行くと、転売されたシートの番号は貼り出されており。該当の席には、「この席は無効です」という紙が貼られていたりする。

他にも、ライブの告知ページを見ると「バラードでの永ちゃんコールの自粛」「威圧的な格好での来場禁止(みんな、そんな格好でくるのだが)」などがマナーとして書かれている。苦笑したのが、ディナーショーの際のルールだ。「思い切りドレスアップしてきてください」「白の上下などでの入場は自粛してください」などである。

長年、転売対策に取り組んできた矢沢永吉だけに、今回のチケット完全電子化の取り組みは想定の範囲内だと思う。むしろ、遅いくらいだ。2018年は東京・大阪の2大ドームと、全国のアリーナが中心だ。会場との親和性も高いだろう。矢沢が取り組んだことのインパクトは大きい。

ただ、そもそもの問題は、ファンにとってはチケットが取れるかどうかという話である。そもそも転売はチケットが取れないことに根本の問題がある。オークションが一番正しいという意見もあったが、そもそも、「一部のアーチストやイベント」において需要と供給に大きなギャップがあることが問題だ。ライブビューイングなど各種対策もあるが、やはり生でみたいというニーズはあるわけで。

そういえば、矢沢永吉のライブチケットもだいぶ高くなった。今回は2万円近いチケットもあり。まあ、最近は他のアーチストも上がっているし、邦楽と洋楽の差も縮んできているのだが。これくらいチケット代を上げるとお客さんを選べるという考えもあるわけだが。

ライブを、いかにファンに楽しんでもらうかという原点の確認が必要だ。

・・・チケット、とれるかな。

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