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第440号:「行ってわかった国連の真実」 ①(前編)

私は3月13日から17日まで、国連欧州本部のあるジュネーブを訪問し、NGOの一員としてスピーチをしてきました。
日本の言い分を、世界に訴えるためです。
その際のレポートをまとめましたので、お知らせします。

国際社会では、日本に対する誤解が満ちています。
「従軍慰安婦」や南京事件などの歴史認識問題のみならず、様々な論点で、国際機関から日本に改善勧告が出ています。
また世界各地で、銅像や碑文の設置等が起きています。
これは国内外の反日勢力による宣伝活動が、極めて大きな影響を及ぼしています。

しかし反論するべき外務省は、発言に責任が伴うがゆえでしょうか、量的にも質的にも全く反論が足りません。
民間NGOはほぼ全て、反日勢力そのものであり、むしろ日本政府を非難しています。
事実に基づいて反論する、保守系ロビイストは、人数・活動ともに圧倒的に不足しています。
ゆえに日本側の主張は浸透せず、誤解は年々拡散し、冒頭のようなおかしな勧告や動きとなってしまっています。
そこで私は、保守系民間NGOの一員として、国連人権理事会にて、日本の正しい言い分を訴えるべく、同志の皆さんと一緒に、ジュネーブに行ってきました。

直接のきっかけは、杉田水脈代議士からの依頼です。
日本維新の会時代から、杉田さんと私は、中山成彬会長のもとで「歴史問題検証プロジェクトチーム」の事務局を共にやり(杉田さんが事務局長、私が事務局次長)、河野談話見直し署名の募集など、日本の名誉を守る活動をやってきました。長年の同志です。

杉田さんは、私と同じく2014年に衆院選に落選したあと、こういった国際社会での発信活動を熱心にしていました。
その結果、外務省杉山審議官による、日本政府としての初の慰安婦「強制連行」「20万人」「性奴隷」否定見解を引き出すことに成功しました。
2016年2月、ジュネーブ国連本部での女子差別撤廃委員会においてです。
素晴らしい活動だったと思います(なお、この杉山発言が、政府の正式見解であるかを、杉田さんは今年3月に衆議院外務委員会で質疑し、確定させています。これも重要かつ画期的なことです)。

しかし杉田さんは2017年衆院選で自民党から現職復帰し、それまでのようには海外に行けなくなってしまいました。
国会議員は会期中、海外に出張するには、制約があるためです。
そこでこの活動を継続してくれないかと、後継者を依頼されました。

…(続く)




本稿は、やまと新聞に寄稿したものです。
下記URLから全文をご覧頂けます。
https://www.yamatopress.com/contribution/29198/

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