記事

財務省は洗いざらい話すべき

毎日新聞朝刊一面記事は、財務省の説明が根幹から崩れかねないもの。

問題点は、既に平成27年8月に生活ごみが出ており、これまで財務省が説明していた“平成28年3月11日に森友学園側から「新たなごみ」が出たとの連絡で生活ごみの存在を知った“との国会答弁が事実に反するということ。

そして、朝日の平成29年2月9日の報道後の2月10日に、野党に対し「学園側から地下埋設物が発見されたとの連絡が平成27年8月26日にあった」と明記した資料を財務省は配付していたのに、4日後に資料を改変し、隠蔽を図ったこと。

また、施工業者と近畿財務局の「打合せ記録」を財務省は内容も含め否定してきたが、平成27年8月27日に現地視察を行っており、書かれている内容は事実である可能性が極めて高くなった。

一方、平成29年2月17日の総理の答弁「関与していたら総理も国会議員も辞める」に関係なく、それ以前に財務省が不都合と解釈した事実を配布資料から消しており、財務省による事実の隠蔽は総理答弁に関係なく始まっていたことが明らかになった。

なお、毎日の記事には、『財務省理財局は取材に、平成27年8月の現地視察は認めたものの「生活ごみを確認した認識はない」としている。』とある。

業者がもし生活ごみが出た客観的証拠として写真や録音を撮っていた場合にどうするのか。

財務省は包み隠さず洗いざらい話し、国民にしっかりとした説明をすべきである。

『森友ごみ 7カ月遅く説明 財務省、発見の経緯改変』(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20180412/k00/00m/040/155000c

あわせて読みたい

「財務省」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    人体標本が物議 遺体はどこから?

    木村正人

  2. 2

    石破氏との討論拒否する安倍首相

    猪野 亨

  3. 3

    迷走続ける立民 最低の支持率に

    WEB第三文明

  4. 4

    政治には期待薄な満員電車の解消

    LM-7

  5. 5

    NHK委託業者の悲惨な労働実態

    しんぶん赤旗

  6. 6

    若者の性交離れ 女子に顕著傾向

    NEWSポストセブン

  7. 7

    都はサマータイムに断固反対を

    おときた駿(東京都議会議員/北区選出)

  8. 8

    税金垂れ流しJR北海道は合併せよ

    中田宏

  9. 9

    安倍首相 皇太子さまの人脈懸念?

    NEWSポストセブン

  10. 10

    夏時間の推進派を沈黙させる一文

    早川忠孝

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。