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稲村亜美に中学生が殺到した始球式、運営団体HPが改ざん被害 誹謗中傷を受けて法律事務所に対応依頼中など、事実でない記載

日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟は、始球式で中学生選手らが稲村亜美さんに殺到した騒動で、3月12日にホームページ上でお詫び文を掲載した。しかし、このページが何者かによって書き換えられていることが関係者への取材で判明した。

書き換えの内容は、

「現在、多数の関係者様への誹謗中傷がなされています。その対応を法律事務所●●様(注:黒丸部分は編集部が変更)へ依頼させていただきました。悪質なものにつきましては法的手段をとります。皆様のご理解をよろしくお願いいたします」

というものだった。

「法律事務所も弁護士個人も、当連盟のスポンサーだった事実はありません」

改ざんされていた内容(黒塗りは編集部)
改ざんされていた内容(黒塗りは編集部)

連盟が書き換えに気づいたのは3月14日の午前。取材に答えた担当者は、

「様々なご意見のお電話は頂いていますが、関係者への誹謗中傷といったものはありません。書き換えられた内容は、私共が出した内容ではありません」

と、連盟の関与を否定した。書き換えられた内容は、14日の12時台に閲覧できなくなっているが、これ以外にも「開幕式開催のご案内」「日刊スポーツ2018購読申込み」など複数の箇所で、内容が表示されない状態になっている。担当者は「現在ホームページを管理している者と連絡を取っている最中。対応をしている」と話していた。

連盟ホームページのスポンサー欄には一時、書き換えで名前が上がった法律事務所の名前や弁護士個人の名前が掲載されていたようだが、連盟担当者はこれに関しても

「私共の協賛企業ではございません。名前の出た法律事務所、並びに弁護士個人の方が、スポンサーだった事実はありません」

と回答した。

書き換えで名前が上がった弁護士事務所はインターネット上の誹謗中傷への対応に特化。事務所の名前も在籍弁護士も、ネット上では度々話題に上がるため、この内容を事実だと受け取った人からは驚きの声が上がっている。

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