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【アマゾンゴー】、最大6店オープン!ハリウッドやビバリーヒルズに近いLA観光地に?

180223アマゾンゴー

■ネット通販最大手のアマゾンは先月22日、シアトル市内でレジなしのコンビニエンスストア「アマゾン・ゴー(Amazon Go)」を一般向けにオープンした。50坪程度のアマゾンゴー(2131 7th Ave Seattle, Washington)は人工知能やコンピューターヴィジョンを駆使することで、レジでの精算なしで食品を買うことができる革新的な店舗だ。

なんと今年中、アマゾンゴーを6店舗もオープンするかもしれない。テック業界のニュースサイトであるリコード(Recode)が関係者の話として報じたところによると、アマゾンは年内中にアマゾンゴーをシアトルとロサンゼルスに最大6店舗をオープンする。シアトル地区でのロケーションハンティングは済ませているという。ロサンゼルスでは屋外のショッピングセンターでライフスタイルセンターの「ザ・グローブ(The Grove)」に出店を模索している。アマゾンゴーの出店について、同ショッピングセンターを開発・運営するカルーソ(Caruso)の創業者でCEOのリック・カルーソ氏と本格的な交渉が行われているとの証言だ。

なお2万坪近い面積を誇るグローブはロサンゼルス市内にあり、ビバリーヒルズとハリウッドに近く、観光地でもあるファーマーズマーケットの隣にある。電車が走るメインストリート両側には、高級デパートのノードストロームやアメリカン・ガール・プレイス、アグ・オーストラリアにチーズケーキファクトリー等のレストランなど50近くのテナントが入っている。ロサンゼルスを含む南カリフォルニアは、全米でも有数のスーパーマーケット激戦区として知られている。アマゾンはシアトルで始めた生鮮品宅配のアマゾン・フレッシュのテストをロサンゼルスでも開始した過去がある。

最近では自社の配送ネットワークを構築し商品を生産者から消費者まで自前で届けるサービス「シッピング・ウィズ・アマゾン(Shipping with Amazon:SWA)」のテストをロサンゼルスで開始すると報じられている。  観光客も多いグローブにアマゾンゴーが出店すれば、さらに海外からのお客が押し寄せることになるだろう。

18年2月19日 - 【アマゾンゴー】、実際に視察して気づいた注意点!人数が多いと10万円以上を立て替え?

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。さて問題です。アマゾンゴーはレジなしという特徴の他に、競合店に比べて際立った特徴があります。それはなんでしょう?この回答は次回にするとして、エントリー記事にあるようにアマゾンゴーがロサンゼルスにやってくるとの噂です。関係者の話としていますが、まだ噂のレベルといえます。

出店を模索している先はライフスタイルセンターのザ・グローブ。グローブといえば、ハリウッドやビバリーヒルズに近く、隣にはファーマーズ・マーケットがあります。

グローブは場所柄、観光客も多いところです。日本人観光客も少なくない場所です。旅行社はツーリスト集客に、日本でもニュース等で報じられたアマゾンゴーをチャイニーズ・シアター(映画スターの手形と足型で知られる)やファーマーズ・マーケット、サンタモニカの観光地と同じように訴求するかもしれません。ロサンゼルスには修学旅行で来る学生さんも少なくないですから、大型バス数台分で来店しそうです。

⇒アマゾンゴーではここでしか買えないオリジナル商品があります。お土産になるのは5.99ドルのアマゾンゴーのマグカップ、14.99ドルのアマゾンゴー真空断熱ステンレスボトル、3.49ドルのアマゾンゴー・ダークチョコレートソルトです。アマゾンゴーに入店するには、アマゾンにクレジットカード登録しアカウントを持っている人になります。

観光客を連れていく場合、ガイドさんがいれば在米のガイドさんがその役目を担うことになります。アカウントと同期しているアプリのQRコードを入場ゲートで認識させて一人ひとりを入店させなければなりません。

大型バス1台分は40名以上!グループとは関係ない人が混じれば、その人の分まで支払うことにもなります。で、以前も指摘しましたが、大変なのは立て替え。仮に50人ぐらいのグループで一人20ドル分の買い物なら1,000ドル(11万円近い!)を立て替えです(遠足のおやつのように1,000円までの制限が必要かも)。しかも後で消費税を含んだ端数となる金額を全員から集金しなくてはなりません。

 修学旅行の生徒さんをアマゾンゴーに連れて行った場合(後藤の学生時代がそうだったように)非スマートな学生さんなら、レジなしを支払いなしと勘違いして商品すべてをガッサーともっていったりして...

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