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VALUが先行抽選制度を導入→IPO予約注文に似た受付期間を設けることでワクワク感を増し、上場直後の取引を刺激へ

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VALUは個人の人気をトレードするマーケットプレースです。それは株式に似ていますが、有価証券ではありません。むしろトレーディングカードみたいなものだと思ってください。希望する人は(審査に通れば)誰でもVALUを出せます。また誰でも既上場の他の人のVALUに投資することが出来ます。

2月26日(月)から、新規発行申請される全てのVALUを対象として、先行抽選制度が導入されます。

この制度のねらいは、株式のIPO予約注文に似た先行注文受付期間を設けることでワクワク感を増し、上場直後の取引を刺激する点にあると思います。この新制度により1)投資家の側も、2)自分のVALUを公開する側もメリットをこうむると予想されます。

新ルールを簡単に説明します:
1. VALUを出したい人がVALU発行申請する
2. VALU社が発行申請を審査し、OKを出す
3. 審査通過と同時に、ちょうどIPOロードショー期間に相当する「先行抽選受付」が開始される
4. 審査通過日から7日後に投資家からの申し込みが締め切られ、抽選が行われる
5. 当選者には、ちょうどIPOの抽選と同じようにVALUが配られる
6. この当選者確定→当選通知の24時間後から、いよいよトレードが開始される
というわけです。

なぜ、新ルールは自分のVALUの公開者、ならびに一般投資家の両方にメリットがあるのでしょうか?

その理由は、discovery(発見)にあります。

マーケティングの世界では、「まず消費者の認知を喚起し、次にそれを欲する動機づけをし、最後に購入に至らせる」テクニックが問題にされます。いいかえれば「誰もその存在を知らなければ、そもそも欲しい!という欲求すらも起こらない」ということです。

この「その存在を知る」ということがdiscoveryであり、株式の場合、引受証券会社の担当者が最も心を砕く点でもあります。

しかし……

これまでVALUでは新規上場を周知徹底させる機能が弱かったです。

普通、新規上場されるVALUはリーズナブルな初値設定である場合が殆どであり、早く買い注文を入れるほうが有利です。しかし五月雨(さみだれ)的に新規上場があるので、せっかくのチャンスを逃す場合もありました。

さらに最初の売出し株数を上場者の判断に任せていたため、折角上場されても上場者本人がVALUを売り出すことをうっかり忘れ、いつまで経っても商いが成立せず、買い手が霧散してしまうことも多かったです。

今回、7日間の「先行申込期間」が設けられることで面白そうなVALUにはBuzz、すなわち話題が生じる可能性があります。また、じっくり新規上場銘柄を検討し、予約注文を入れるかどうか決める時間的余裕を投資家側に与えます。

ウェブサイト valu.is

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