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金正恩の妹・金与正 スイス時代の知られざる“素顔” - 「週刊文春」編集部

 2月9日から3日間にわたり、北朝鮮の特使として韓国を訪れた金正恩の妹である金与正。「週刊文春」の取材によって、彼女の知られざる素顔が明らかになった。


南北首脳会談を狙う金正恩 ©共同通信社

「生年月日は諸説ありますが、1987年生まれの30歳だとされています。故・金正日総書記と、愛人だった高英姫の娘で、現在は政府高官の夫との間に、子どもが1人いると見られています」(韓国人ジャーナリスト)

 金与正は、金正恩、上の兄・金正哲とともに幼少期をスイスの首都ベルンで過ごしている。当時、彼女は「チョン・スン」と名乗っていたという。中流住宅街の三階建てアパートで三兄妹は同居し、高英姫の妹夫妻が親代わりを務めていた。

 現地を取材した毎日新聞論説委員の澤田克己氏が語る。

「正恩の取材で訪ねたところ、たまたま金与正の存在を知りました。彼女は北朝鮮大使館員の娘として、学校の手続きをしていました。通学の際には、毎回違う女性が送迎しており、少し体調が悪いとすぐ病院に連れて行っていたようで、事情を知らない教師は『過保護な一家だな』という印象を持っていました」


平昌オリンピックで女子アイスホッケーを観戦する金与正(右) ©getty

 地元紙「ル・マタン・ディマンシュ」のティテュス・プラトネール記者が語る。

「91年、与正は、兄たちとともにスイスの居住許可を取得。このときの名前は『パク・ミヒャン』となっています。彼女の元には、母の高英姫が2、3カ月毎に訪ねていました」

 2月15日(木)発売の「週刊文春」では、スイス時代に加え、北朝鮮帰国後の金与正の生活ぶりなども詳報している。

(「週刊文春」編集部)

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