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「#Metoo」運動でバレンタインのロマンスに変化、職場恋愛が減少

[ニューヨーク 1日 ロイター] - 専門家らによると、セクハラや性的暴力を告発する「#Metoo(私も)」運動が、今年のバレンタインデーのロマンスや、長らく結婚への道筋になっていた職場恋愛に冷水を浴びせる状況となっている。

求人サイト「キャリアビルダー」の支援で昨年11月28日から12月20日に民間部門の従業員809人を対象に実施されたハリス・ポール調査によると、伝統的に交際への入り口となっていた職場恋愛を現在していると答えた回答者は36%で、過去10年で最低の割合となった。また、前年の41%から大きく低下した。

調査では、同僚同士のデートが結婚につながる確率が高いことも示しており、その割合は31%だった。

職場恋愛の減少について、一部のフェミニストはこうした変化や職場での不適切行為を容認しない「ゼロ・トレランス」はとっくに実現されているべきものだったと考えている。さらに、この運動は恋愛に不可欠な直接のコミュニケーションを誘導しているという。

女性の権利活動家ジャクリン・フリードマンさんは「パートナーへの心遣いに対してより思慮深くなれば、信頼と親密さが築かれる」と述べた。

30歳以下の若年層の意見記事を掲載している「ヤング・ボイシズ」の主任編集員リズ・ウルフさんは、この運動は「デートの力学」に重大な変革をもたらしていると指摘。「#Metooの良い一面は、セックスやロマンスに関してコミュニケーションがより重要視されるようになったことかもしれない」と述べた。

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