記事

GODIVAの義理チョコ批判は恥だが役に立つ

フォレスト・ガンプ 一期一会 [Blu-ray]フォレスト・ガンプ 一期一会 [Blu-ray] [Blu-ray]
トム・ハンクス
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2012-09-14



『フォレストガンプ』が好きだ。この映画を初めて見てから22年か。

“Life is like a box of chocolates.You never know what you're gonna get until you open it up.”

というセリフも心に残っている。

私はチョコレートが大好きな人材だ。しかし、チョコレートと聞いてワクワクしない人もいることだろう。バレンタインデーで面白くない想いをした人たちだ。チョコレートがもらえず劣等感を感じたものもそうだが、義理チョコを渡すのに疲れてしまった人もそうだ。

00

GODIVAの義理チョコはやめようという趣旨の意見広告が話題を呼んでいる。いや、数日前の話題なのだけど、最近、ますます筆が遅くなり、かつ、本当に忙しく、コメントする時間がなかった。

この手のことに私は常に偽善的な臭いを感じてしまう。同社はここ数年、義理チョコにぴったりなラインナップも用意しており。むしろ、義理チョコニーズを拾ってきたのではないか。

もっとも、こういうブーメランを覚悟しての主張なのだろう。業界を良くしようという問題提起だとしたら、理解できる。いや、チョコは本命チョコにして、その分、GODIVAに注ぎましょうという意図が見え隠れするが。

バレンタインデーは、義理チョコ、友チョコなどシーンを広げつつ拡大してきた。ニーズの創造ともいえる。これは、成長なのか、膨張なのか。

正規と非正規の賃金格差などがある中、義理チョコは大変な負担ではある。意味のないチョコ、惰性のチョコへの警鐘だとしたら、理解できる。

チョコレートは、まるで人生のように甘く苦く味わい深い。そのチョコレートで傷つく人のいない社会をつくりたい。さて、GODIVAの警鐘は届くのか。

社畜上等!: 会社で楽しく生きるには社畜上等!: 会社で楽しく生きるには
常見 陽平





最新作ではこういう職場の理不尽についても立ち向かい方を描いているので、よろしくね。

あわせて読みたい

「バレンタインデー」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    都民ファ事務総長の給与額に驚き

    上田令子(東京都議会議員江戸川区選出)

  2. 2

    日本を叩くドイツメディアの無知

    MAG2 NEWS

  3. 3

    旅行キャンセルのはずが高額請求

    水島宏明

  4. 4

    報ステ降板の小川アナ もう限界

    文春オンライン

  5. 5

    不出馬なら議員辞職 玉城氏覚悟

    田中龍作

  6. 6

    阿波踊り騒動の徳島市長が大反論

    文春オンライン

  7. 7

    よしのり氏「石破氏応援したい」

    小林よしのり

  8. 8

    ソニーが銀座に公園を作ったワケ

    片山 修

  9. 9

    小室圭さん留学で秋篠宮家に溝か

    SmartFLASH

  10. 10

    国民負担で超インフレ起きぬ日本

    広瀬隆雄

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。