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Education is the key to opportunity ~教育は機会へのカギ~ディズニー1千ドルのボーナス

エンターテイメント大手のウォルトディズニーは、法人税の引き下げに追随して、12万5千以上の非幹部社員ほぼ全員一人1千ドルのボーナスを支給すると発表した。また同社は約8万8千人の時間給ベースの従業員に向けて5千万ドルの学習費用補てん基金を作り、将来的にも年間2千5百万ドルの投資を続けると発表した。

今日(1月24日)の日経新聞朝刊には「配当の伸び率、賃金を上回る 株主が促す人への投資」という記事が出ていた。

投資家は本来株主還元を最優先する。その株主から従業員へもっと投資をする必要があるという声があがる理由は、新しい時代に対応する人材不足で企業の長期的な成長力が阻害される懸念が高まっているからだ。

法人税の減税を利用して、従業員投資に力を入れ始めた米国企業と労働配分率が低下を続ける日本企業の違いが浮き彫りになる記事なので紹介した。

ウォルトディズニーのロバート・アイガーCEOは「私は常に教育は機会への鍵で、教育は新しい可能性を開くと信じている」と述べている。

こういう場合の米企業トップの言葉は格好良い。

ウォルトディズニーは現在21世紀フォックス社の事業買収について米国政府の許可待ちの状態で、従業員優遇策はトランプ政権への迎合を表す面はあると思う。

だがそれを差し引いても「教育は機会への鍵」という言葉は良い言葉である。教育は個々の従業員の新しい可能性を広げるとともに企業の可能性を広げるだろう。

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