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嫌われ度1位のソーシャルメディア、米国では「ツイッター」

Niall McCarthy, CONTRIBUTOR

Worawee Meepian / Shutterstock.com

オンラインプラットホームの一部は多くの人たちにとって、ついに存在することさえ許せないものになってしまったようだ。

そうなるに至った決定的な理由は、出会い系のTinder(ティンダー)なら送られてくるいかがわしいメッセージだったかもしれない。ツイッターなら、大統領が投稿する疑わしいコメントだったかもしれない。いずれにしても、確実な解決策はアカウントを閉鎖し、問題のプラットフォームの利用をやめてしまうことだ。

テクノロジー関連のニュースサイト、Recode(リコード)が紹介した米世論調査会社ハリス・ポールの調査結果によれば、ウェブサイトやソーシャルメディアネットワークの中には、多くの人から「永遠に姿を消してほしい」と思われているものがある。

調査では米国の2000人を対象に、さまざまなオンラインプラットホームに対する考え方を聞いた。その結果、ツイッターについては回答者の46%が、「閉鎖/消滅」を希望していることが分かった。ティンダーは「よく知らない」と答えた人が42%だった一方で、「閉鎖/消滅」を希望する人の割合が43%と非常に高くなっている。「拡充/存続」を願う人は、わずか15%だった。

月間アクティブユーザーが20億人を超えるフェイスブックについては、少なくとも32%が「閉鎖/消滅」を願っている。ただ、「拡充/存続」を望む人は、これらをはるかに上回る64%だった。

興味深いことに、多くの職場で使用されているビジネスチャットツール、スラックは「よく知らない」と答えた人が回答者の70%を超えた。さらに、「拡充/存続」を願う人は「知っている」と答えた28%のうち、わずか8%だった。

オンラインプラットホームやソーシャルメディア・アプリと米国人の”愛憎関係”は、以下のとおりとなっている(数字は左から順に「閉鎖/消滅を希望」「拡充/存続を希望」「よく知らない」と答えた人の割合)。

・Twitter(ツイッター):46%/43%/11%
・Tinder(ティンダー):43%/15%/42%
・Snapchat(スナップチャット):40%/41%/19%
・Facebook(フェイスブック):32%/64%/4%
・Instagram(インスタグラム):32%/52%/16%
・Pinterest(ピンタレスト):26%/57%/17%
・Reddit(レディット):26%/30%/44%
・Spotify(スポティファイ):22%/46%/32%
・Slack(スラック):20%/8%/72%
・Tidal(タイダル):20%/8%/72%
・Pandora(パンドラ):19%/62%/19%
・Bumble(バンブル):19%/7%/74%

編集=木内涼子

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