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『なんとかプレッソ』の「サンド不イッチ」ってなに!? 遊び心満載のベーカリー&カフェが自由が丘に誕生

Summary
1.Luz自由が丘に、テイクアウト店『なんとかプレッソ』とカフェ『パンとエスプレッソと自由形』がオープン
2.大人気・表参道『パンとエスプレッソと』の、初のフランチャイズ店
3.「サンド不イッチ」や「時間出しコーヒー」など、個性的な商品が早くも話題

2017年11月18日、自由が丘の商業施設「Luz」内にグランドオープンした『パンとエスプレッソと』(表参道)のフランチャイズ店『なんとかプレッソ』と『パンとエスプレッソと自由形』。まずはこのユニークな店名に目を引かれるが、遊び心は店名だけではない。看板商品「サンド不イッチ」や「時間出しコーヒー」など、好奇心をくすぐられるものが散りばめられている。

オーナーは『パンとエスプレッソと』の姉妹店『フツウニフルウツ』などの“ネーミング”を手がけるコピーライター石井毅さん。自身が『パンとエスプレッソと』のパンの大ファンということから、同店とフランチャイズ契約を結び、個性あふれる店を始めたのだ。

1階の『なんとかプレッソ』はテイクアウトがメインのショップで、3階の『パンとエスプレッソと自由形』はイートインスペースのあるカフェ。本店『パンとエスプレッソと』で大人気の「鉄板フレンチトースト」や「コロネ」、同じ豆を使ったエスプレッソを使ったドリンクも提供される。

チグハグな2つを1つに組み合わせた「サンド不イッチ」など、テイクアウト店の人気商品

まずは1階のテイクアウト店から、特におすすめだという4種類のメニューを紹介したい。

看板商品である「サンド不イッチ」(写真上)。一体何が“不一致”なのかと言えば、上下のパンが同じではないという点だ。下はレーズンパン、上はパイ生地という全く異なるパンでサンドされている。このネーミングとビジュアルから一瞬にして購買欲をそそられてしまう一品だ。

具の生ハムとカマンベールの塩気がレーズンパンの甘さとパイ生地のバター感を上手に結ぶ。対照的な食感のパンを組み合わせたコラボレーションは、ここでしか食べられない新感覚の味わいだ。

本店でも人気の生チョコレートを使った「生チョコレートのコロネ」(写真上・右)。その他、クリームや玉子、ツナを使った総菜パンなどバリエーション豊かに登場。

「大人のたまご」(写真上・左)は、ディルとピクルスの組み合わせが、ゆで玉子のまろやかさと相性バツグン。和風な「ツナと大葉」(同・右)はシソの花がかわいらしい。どことなく素朴さを残す生地が、コロネに求める懐かしさを助長し、しっぽまでぎっしり詰まる具がちょっぴり幸せにしてくれる。見た目の愛らしさから、手土産にもおすすめだ。

一時は本店で販売を終了した「くりザマンド」(写真上)は、オーナーがラブコールを送りオープンに合わせて復刻した商品だ。丸ごと1個のマロングラッセをピーカンナッツが練り込まれた生地で包み込む。トップはメロンパンのようにパリッと焼かれたアーモンド生地(ダマンド)で覆われ、マロングラッセの上に塗られたチーズクリームが隠し味だ。

さらに、こだわりのエスプレッソは「時間出しコーヒー」と名付けられ、こちらも自信のある一杯を提供する。

時間出しとは、スロードリップコーヒー(水出しコーヒー)のことを指し、エスプレッソ用に細かく挽いた豆に、一滴ずつ水を垂らしながら時間をかけて抽出することから名付けたそうだ。空気圧をかけ、90度の高温で抽出する従来のエスプレッソと真逆のことをするとどうなるのか、という探求心から生まれた一杯は、苦みと酸味がまるくなり、非常に飲みやすくなる。「なんだっけ、あのすごく苦い、なんとかプレッソみたいな名前の…」という店名が示す通り、エスプレッソに馴染みがない人にこそ試してほしいという。

ゆったり過ごしたい時は、3階のカフェ『パンとエスプレッソと自由形』へ

焼きたてパンや出来たての調理パンを食べられるのが、3階の『パンとエスプレッソと自由形』だ。

晴れた空を連想させる鮮やかなブルーの照明に爽やかさを感じる空間。テーブルは隣と十分に距離がとられ、一人でのんびりするにもおすすめだ。

カフェスペースでは1階で購入したパンを食べられるほか、ドリンクやランチメニューの提供もある。

鉄板でジュージューで、フーフーしながら食べるフレンチトーストがたまらない!

本店でも大人気の「鉄板フレンチトースト」(写真上)も登場。主力商品の食パン「ムー」を使い、卵液をたっぷり浸み込ませたパンを、表面がカリッとするまで焼き上げる。

中はトロトロ! スキレットでの提供で熱々を味わう贅沢なフレンチトーストは、そのままでも十分な甘さだが、お好みでアカシアハチミツを追加して、より多幸感を味わって。

ランチタイムには、「パニーニ」(写真上)もおすすめ。上下のパンの厚みに変化を加え、豊かな食感を表現した歯切れのよい一品。中身はチーズ、ハム、マイタケとホワイトソース。加減された塩気がバランス良く、パンの風味を引き立てている。

「ラテグラッセ」(写真上)は自慢のエスプレッソとミルクを使用した濃厚な一杯。グアテマラ、ブラジル、コロンビア、インドネシアから仕入れる豆を独自にブレンドし、シンプルなパンに合う甘みのあるエスプレッソに仕立てた。

オープンしたばかりではあるが、新商品はどんどん発表していくという。最近商品化が実現した「ブランティーセット」(写真上)もその一つだ。「アフタヌーンティー用のティアースタンドを使って、1段目には日替わりでバラエティ豊かに揃えたパンを、2段目にハムやチーズなどの具材を、3段目にはフルーツなどをのせて、お客様自身でサンドイッチを完成させていただくような食べ方で楽しんでください」(スタッフの宮下さん)。

「サンド不イッチ」や豊富な種類の「コロネ」、「時間出しコーヒー」など、同店の商品は「これって、やってみたらどうなるんだろう」というスタッフたちの好奇心から生まれたものばかり。パンやコーヒーも今まで出会ったことのない豊かな表情を見せてくれる。ユニークなネーミングに引き寄せられて、たまたま巡り合った焼きたてパンがとってもおいしかった、そんな出会いのあるベーカリーだ。


【メニュー】
なんとかプレッソ(1階)
・サンド不イッチ 350円 ※具材の種類あり
・生チョコレートのコロネ 330円
・大人のコロネ 330円
・ツナと大葉のコロネ 330円
・くりザマンド 330円
・時間出しコーヒー(ホット/アイス) 350円

パンとエスプレッソと自由形(3階)
・鉄板フレンチトースト 750円
・ハチミツ(トッピング) 200円
・パニーニ 750円
・ラテグラッセ 600円
・ブランティーセット 1,000円

※価格はすべて税込

なんとかプレッソ

住所
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-9-6 Luz自由が丘1F
電話番号
03-5701-0508
営業時間
9:00~20:00、水曜日は10:00~18:00(コロネのみ販売)
定休日
不定休
公式サイト
https://www.instagram.com/nantoka.presso/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

パンとエスプレッソと自由形

住所
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-9-6 Luz自由が丘3F
電話番号
03-3724-8118
営業時間
8:30~20:00(L.O.19:30)
定休日
不定休
公式サイト
https://www.instagram.com/bread_espresso_jiyugata/

上記は取材時点での情報です。現在は異なる場合があります。

自由が丘ベーカリーカフェ

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