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GoProの暴落で話題になったキヤノンの6日のニュース

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ウェアラブルカメラのGoProがナスダック市場に上場したのは2014年6月26日、公募価格は24ドル、初取引値は28ドル65セントでした。


GoProの週足チャートです。上場から4ヶ月後、株価は初取引値の3.4倍に相当する98ドル47セントの高値を記録し、正に絶好調でした。しかし見てのとおり、結局そこが天井となり、株価は一桁台へ向けての大幅下落が始まりました。(現在の価格は6ドル45セント)

今日8日(月)のマーケットで、GoProは上場来最安値となる5ドル4セントを記録しました。下が5分足チャートです。


Aが今朝の寄付き(6ドル69セント)、Bが上場来最安値となった5ドル4セントです。
なぜ、こうも大きく売られたのでしょうか?悪いニュースが3つ発表されました。
1、今年の売上は予想を下回る。
2、ドローン市場から撤退する。
3、社員数を1254人から1000人未満に削減する。
社員の削減は買い材料となることもありますが、今日の場合は売り材料となりました。株価は瞬時20%を超える暴落となりましたが、上昇する矢印で分かるように回復ラリーを展開しています。特にCの陽線の長さは目立ち、伴った出来高も突出しています(D)。買い材料となる、こんな報道がCNBCからありました。
GoProは会社の売却を考慮している。買い手を探すために、同社はJPモルガンをコンサルタントとして雇った。
もちろん、現時点ではGoProが本当に買収されるかは分かりませんが、一部の投資家たちは6日に発表されたこのニュースを指摘しています。
キヤノン、M&Aに4000億円 医療分野など3年で
 キヤノンは2020年までの3年間で最大4000億円をM&A(合併・買収)に振り向ける。手元資金の厚みを生かし成長分野と位置づける医療やセキュリティー分野で買収を進める。(日本経済新聞)
キヤノンが、はたしてGoProにどの程度の興味があるかは分かりませんが、買収候補銘柄としてGoProがこれからよりいっそう注目されることは確かです。

(参照した記事:キヤノン、M&Aに4000億円 医療分野など3年で

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