記事

米ナスダック、初の7000台引け ハイテク株など買われる

[ニューヨーク 2日 ロイター] - 2日の米国株式市場は上昇。今年初の取引のなかS&P500とナスダック指数が最高値を更新し、ナスダックは初の7000台乗せで引けた。ハイテクや一般消費財、ヘルスケア、エネルギー、資材などの銘柄が買われた。

アップル、交流サイト大手フェイスブック、グーグルの持ち株会社アルファベットの上げがハイテク株を押し上げ、同指数は1.4%高。昨年は37%上げた。

株式相場は昨年、2013年以来4年ぶりの大幅な値上がりを記録したが、投資家の多くは、昨年末に成立した税制改革法などが後押しとなり、相場は上げが継続する可能性があると予想する。

ウエドブッシュ証券(サンフランシスコ)のシニアバイスプレジデント、スティーブン・マソカ氏は「昨年のような相場展開は見込んでいないが、金融政策が現状にとどまるかぎり、底堅い展開が予想される。税制改革に伴い財政政策による刺激効果が期待できそうだ」と述べた。

キングズビュウ・アセットマネジメント(シカゴ)のポートフォリオ・マネジャー、ポール・ノルト氏は「第1・四半期や年前半はまずまずの相場展開になる可能性がある」としながらも「バリュエーションは依然伸張しており、金利は引き続き上昇傾向にあるため、こうした要因が将来的に相場の向かい風となるかもしれない」と話した。

一般消費財株指数は1.5%高。オンライン小売のアマゾン・ドットコムは1.7%値上がりした。

百貨店JCペニーやノードストローム、コールズもしっかり。シティによる小売19社の目標株価引き上げが好感された。

原油価格が軟調だったにもかかわらずエネルギー株指数は1.8%値上がりした。

ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を1.64対1の比率で上回った。ナスダックでは2.01対1で値上がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は約66億株。直近20営業日の平均は63億株だった。

(ロイターデータに基づく暫定値です。前日比が一致しない場合があります)

あわせて読みたい

「ナスダック」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    羽生竜王vs藤井四段 対局は幻に?

    大村綾人

  2. 2

    橋下氏が岩上氏を名誉毀損で提訴

    橋下徹

  3. 3

    年収増で幸福なのは1000万円まで

    市川衛

  4. 4

    よしのり氏「日韓合意は失敗」

    小林よしのり

  5. 5

    菅長官 望月記者に出馬勧め挑発

    NEWSポストセブン

  6. 6

    AmazonGo一般公開 課題は万引き

    後藤文俊

  7. 7

    白鵬へ反感拡大 貴乃花側は自信

    NEWSポストセブン

  8. 8

    佐藤優氏がICANと創価の縁を暴露

    天木直人

  9. 9

    安倍首相が平昌を欠席すべき理由

    門田隆将

  10. 10

    「池の水~」はテレ東に合わない

    文春オンライン

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。