記事

国連総会、トランプ氏のエルサレム首都認定撤回決議案を採択

[国連 21日 ロイター] - 国連総会は21日に開いた緊急特別会合で、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定した決定は無効とする決議を賛成多数で採択した。

賛成票を投じたのは128カ国。9カ国が反対票を投じ、35カ国が棄権した。決議に拘束力はない。

トランプ大統領は同決議案に賛成票を投じた国には金融支援を打ち切る方針を示していた。

西側・アラブ地域の米国の同盟国の多くは賛成票を投じ、米国の孤立が鮮明となった。このうちエジプト、ヨルダン、イラクなどは米国の軍事または経済支援を受けている。

棄権したのはオーストラリア、カナダ、メキシコ、アルゼンチン、コロンビア、チェコ、ハンガリー、ポーランド、フィリピン、ルワンダ、ウガンダ、南スーダンなど。

反対票を投じたのは米国、イスラエル、グアテマラ、ホンジュラス、マーシャル諸島、ミクロネシア、パラオ、ナウル、トーゴ。

パレスチナ自治政府のアッバス議長の報道官は、決議案の採択が「パレスチナにとっての勝利」だと述べた。

ヘイリー米国連大使は採決に先立ち、「主権国家として権利を行使したことを巡り国連総会から攻撃を受けた日として、米国がこの日を忘れることはないだろう」と述べた。

国連安全保障理事会は18日、エルサレム首都認定の撤回を求める決議案を採決したが、米国が拒否権を行使して否決された。国連総会での決議案採決は、アラブ・イスラム圏諸国の要請を受けて行われた。

*写真を更新します。

あわせて読みたい

「エルサレム」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    小室哲哉を叩く東国原氏に苦言

    中村ゆきつぐ

  2. 2

    よしのり氏「文春を糾弾すべき」

    小林よしのり

  3. 3

    文春の小室報道は醜い「リンチ」

    片岡 英彦

  4. 4

    反基地は特定勢力? 政府の見解は

    和田政宗

  5. 5

    小室引退 実に後味の悪い文春砲

    渡邉裕二

  6. 6

    グラドルが語る放送事故の瞬間

    NEWSポストセブン

  7. 7

    小室引退に坂上忍が辛口コメント

    NEWSポストセブン

  8. 8

    ラーメン二郎に影響? もやし危機

    中田宏

  9. 9

    千畝読めない? 疑惑の首相を擁護

    文春オンライン

  10. 10

    寝落ち必至 睡眠ビジネスが拡大

    AbemaTIMES

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。