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エルサレム首都移転撤回決議で孤立した米国とやればできる日本

きょう一番のニュースは、何といってもこれだ。

早朝のNHKニュースが流した。

国連安保理事会は、エルサレム首都移転撤回決議を問う投票を行い、ひとり米国が拒否権を発動し、他の14カ国は日本を含めすべて反対したと。

私はこのニュースを見て、あらためて、トランプ大統領のエルサレム首都移転宣言に対する国際社会の反対が強い事を思い知った。

これまでの国連決議の中でも、ひとり米国だけが拒否権を発動して孤立したケースはあっただろうが、最近では記憶にない。

それほど世界の反発は強いということだ。

私は、日本は、反対はしないまでも、ひょっとして棄権にまわり、最大の同盟国である米国を孤立させないように配慮するかもしれないと思っていた。

とくに安倍首相は、なりふりかまわずトランプ大統領の機嫌を取り続けて来た首相だ。

外務官僚が反対しても、棄権にまわれと命じるのではないかと思ったりした。

しかし、日本も反対した。

やればできるのだ。

それほどトランプの決断は間違っているということだ。

私はこの日本政府の反対投票を歓迎する。

私でも正しい事をすれば安倍外交を評価するのだ。

もっとも、もし棄権票を投じていたら、日本だけが反対しなかった国になってしまうところだった。

世界から対米従属ここに極まれりと非難され、間違いなくテロの標的にされるところだった。

結局は、日本の反対投票は、大きな間違いを犯さなかった、というだけのことである。

やはり、私の書くものは安倍外交の批判になって終わるということである(了)

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