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混迷しているように見えるが、実は一本道ではないだろうか

民進党の大塚代表は、かなり懐が深いようだ。

過日の民進党両院議員総会では議論が噴出し大塚代表を批判するような意見も出たようだが、殆ど意に介しておられないようである。
まだ結論が出ていないから、対外的には道半ばだと表現しているが、道半ばということは大塚さんの中ではそれなりに前進している、ということだろう。

マスコミの皆さんは、民進党が如何にも迷走しているかのように言われるが、目下はあえて百家争鳴の状態を作っているだけで、実は大塚さんの腹は決まっているのではないかしら、というのが私の観測である。

大塚さんには、自分が一度決めた道は簡単には変えないという一徹さもあるようだ。

村田蓮舫さんのように結論が出ないので痺れを切らして動き始めた人が何人かいるようだが、それでもまったく動揺していないようだから、結構大塚さんの肝は太い。

昨日、民進党埼玉県連代表の大野参議院議員のパーティで、「民進党が本家で、立憲民主党も希望の党も分家だ。分家の皆さん、本家をよろしく」という趣旨の挨拶をされたようだ。
私から言わせれば、確かに立憲民主党は民進党の分家だろうが、希望の党は違うだろうー、ということになるのだが、大塚氏はそういう細かいことは大して気にしていないようだ。

民進党の地方議員の方々がどんどん立憲民主党に流れて行っていることを十分承知の上で、分家の皆さん、よろしく、ということは、立憲民主党に行かれる方はどうぞご遠慮なく、というメッセージだと読むべきだろうと思っている。

うん、これは一本道だな。

いつそうなるかは分からないが、民進党に残った参議院議員の皆さんはいずれは希望の党との合流を決められるはずだ。
無所属の会を名乗っておられる民進党の衆議院議員の方々が、希望の党に合流されるか、それとも立憲民主党に移籍されるか、はたまた「無所属の会」という新党の結成に走られるか分からないが、民進党自体の歩むべき道は既に明らかになっている。

まあ、悪いことではない。

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