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「週何日会社に行く?」~自由な働き方に慣れていないオジサン達の会話

年末年始には、昔の仲間と忘年会・新年会で顔を合わす機会が増えます。

私は高校同期の新年会の幹事をやっている関係で、時々同期生から電話がかかってきます。電話で直ぐ話題になるのが「悠々自適か?まだ働いているのか?」という話。「多少仕事をしている」というとその次には「僕は週〇〇日会社に行っているけど、あなたは?」といった言葉が続きます。

私の場合正確に週〇〇日会社に行くという働き方をしていませんので、この手の質問に短い返事は窮します。親しい仲間には少し丁寧に「プロジェクトベースで動いている」とか「多少頭を使って自宅でアイディアをひねっている」などと説明はしますが。

働くことについて「どれ位会社に行っている」という拘束時間で考えるのは、我々が若くて一生懸命働いていた頃には「裁量労働」「在宅勤務」という概念や慣行がなく、仕事というものは会社に行って何時から何時まで働くものだ、と考えていたので、オジサン達の会話がこのように進むことは仕方のないことでしょう。

私は出社や関係者等との打ち合わせに出向く移動時間は極力削減し、その時間を自宅での仕事に回した方が効率的だと考えているのですが、オジサン達の中では少数意見のようです。

さて今から何十年か経って今の若い人が学校の同期会や会社のOB会で顔を合わせた時は仕事についての話の切り出しはどのようになるのでしょうか?

定年退職年齢が引き上げられていたり、あるいは定年そのものが廃止され、多くの方がフルタイムで働いている時代が来ているかもしれません。あるいは働き方が多様化し、会社に〇〇日行っているなんてことは話題にならないかもしれませんね。

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