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12月13日(水) ムネオ日記

 貴乃花親方が日本相撲協会に聴取を拒否したと報道されている。11月30日の理事会で警察の捜査が終わった段階で聴取に応じると約束したのは何だったのだろうか。

 貴ノ岩の聴取も本来なら進んでやるべきだと思うのだが、何を考えているのか。

 朝日新聞スポーツ欄23面に署名記事で「貴乃花親方、己の考え述べて 相撲協会の聴取否定」という見出し記事がある。全文紹介したい。

書類送検された元横綱日馬富士の傷害事件で、殴られた貴ノ岩の師匠である貴乃花親方が、再発防止へ向けて全容解明を目指している日本相撲協会の調査には、とことん協力しない姿勢を示している。

 協会への不信感か、別の理由か。いずれにしても先月の九州場所中の暴行発覚後、同親方は公の場では口を開かない。「捜査を優先させる」という言い分だけでは、かたくな過ぎる。

 本件は協会側にも落ち度はある。鳥取県警からの一方の時点で当事者の2力士を呼び、事情を聴くなどすれば、ここまでの混迷は避けられたのではないか。

 力士同士のもめ事と軽く見たとは言わないが、当初は「暴力」への認識が甘かったと指摘されても仕方が無い。だが、その後は公益法人として説明責任を果たそうと、努力している。

 そんな中、同じ組織の理事、巡業部長でもある貴乃花親方の行動は異様だ。帰京後、協会に出勤しない。電話連絡はつかず、居留守なのか、関係者には門前払いを食わせる。九州場所中も謝罪に訪れた伊勢ケ浜親方と日馬富士の目前で車を発車させたのには驚いた。

 貴ノ岩の協会聴取は、地検の処分決定後だとすると年内が微妙かも知れない。貴ノ岩は師匠と思いを一つにしているのだろうか。このままでは優勝22度の大横綱の輝きが失せる。角界改革を訴えるなら、己の考えを堂々と述べないと、ファンの理解は得られない。

 読者の皆さんはどうお受け止めになるだろうか。

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