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役員連絡会後 二階幹事長記者会見

冒頭発言(柴山筆頭副幹事長)

それではこれより幹事長の記者会見を行います。先ほど、役員連絡会が行われました。

冒頭、高村副総裁からは米国がエルサレムをイスラエルの首都と認めたことに波紋が広がっているが、日本は日米同盟が死活的に重要であるものの、この問題についてはTPP、地球温暖化と同様、和して同ぜずという君子の姿勢を貫いた方がよいのではないかと思う。その様な発言がございました。

森山国対委員長からは特別国会は本日で事実上閉会となる。非常にタイトな日程であったが、政府与党、衆参が連携して一定の成果を収めることができた。改めて皆さんのご協力に感謝申し上げる。

橋本参議院会長からは、年末年始となるが再来年の参院選に向けて心して取りかかりたいとの決意表明がございました。

塩谷選対委員長からは支部長選任について、現職選挙区支部長245名、比例区支部長18名、衆院支部長2名を決定し、本日各県連と本人に通知する。今年は総選挙もあり大変お世話になった。来年は2月には名護市長選、11月には沖縄県知事選などがあるので、ご協力お願いしたいという発言がございました。

岸田政務調査会長からは昨日の政審で新しい政策パッケージと平成30年度予算編編成の基本方針を了承した。今後は税制改正、予算とりまとめが大詰めを迎える。12月11日に政調全体会議、12月14日に政審・総務会・与党政策責任者会議の日程で進めたい。

竹下総務会長からは本日衆院本会議散会後に総務会を開催しますというお話がござました。

その他でございますが、山口組織本部長から党員獲得についての御言及があり、あと年内20日となったけれども、しっかりと各自頑張ってほしいという督励がございました。

今日出た意見として、クエスチョンタイムの開催について、わが党はいつでも受けるつもりだ。政党間で討論するという前提なので、政党の所属等、野党間でその辺をまず調整してもらわなければならないという意見あり。前国会では当時の筆頭間で野党が断ったという事実も紹介をされました。

以上です。

冒頭発言(二階幹事長)

いよいよ会期末を迎える。今国会は質問時間が是正されたということもあり、論戦を通じ、国民から頂いた負託にしっかりと応えることができたのではないかと思う。来年の通常国会においても安倍内閣・自民党が目指す政策を積極的に説明して行くことが求められる。野党は選挙前の分裂を引きずって今後もいろんな動きがあると思うが、わが党は一致結束して行動していきたい。

次に明年の党大会運営委員会の人事について決定し、紙にしてご報告をしておると思いますが、そういうことであります。次に党則79条機関の名称について「外交再生戦略会議」を「外交戦略会議」と変更する。

以上です。

質疑応答

Question
NHKです。幹事長からも言及がありました様に、本日で事実上の閉会ということになります。この選挙後の国会で、どの様に野党と相対する等、この国会をどう振り返られるか。


Answer
野党との関係でご質問がありましたが、我々は政府与党一体となって国民の皆さんに大きな負託をいただいておると同時に、責任の重要性も我々の肩に掛かっておる訳でございますから。全力を尽くしてそれに邁進していくという意味で、これからいよいよ国会も休会に入りますが、国会が休みであろうとも自民党には休み無しということで、一生懸命やっていきたいと思っております。


Question
NHKです。党首討論ですけれども、今年は結果的に開かれなかった。先ほど、野党とのやり取りが紹介されましたけれども、党首討論が開かれなかった点について幹事長はどうお考えでしょうか。


Answer
これは与野党で一致して開催に双方が努力をすべきことであって、そのものの評価は高い訳ですから。国民の間にも希望といいますか、望む声もあるわけですから。なるべく開催を出来る様に与野党で話し合っていくことが重要だと思っております。


Question
時事通信です。予算委員会の議論では、野党側から森友・加計問題等色々と追及がありましたけれども、総理は丁寧にと選挙後も言っておりました。幹事長から見られて総理や閣僚の方々の説明ぶりはどの様に受け止められますか。


Answer
私が総理や閣僚の質問答弁を評価する立場ではありませんが、精一杯しっかり頑張ったと思っております。


Question
日経新聞です。税制改正についてですけれども、所得税について会社員で800万円以上の年収の方は増税になるということを税調会長同士で合意をしたとあります。昨日の公明党の会合では反対が噴出しました。選挙が終わった後に増税するのかという批判もあり、その点について幹事長はどうお考えですか。


Answer
今、わが党の税調で一生懸命勉強をしている最中ですから、私の方から方向性をコメントすることは適当では無いですから、もう少し議論を見守っていきたいと、こう思っております。


Question
NHKです。役員連絡会の冒頭でも副総裁からありましたが、アメリカがエルサレムをイスラエルの首都と認めるとしました。この動き、中東情勢への影響も唱えられておりますし、日本としてどう捉えていくべきでしょうか。


Answer
日本は日米同盟を結んでおる以上、大変重要な課題だと受け止めておりますが、これからこの課題をどう具体的に進めて行くか、慎重にやっていきたいと思います。


Question
読売新聞です。天皇陛下の退位の日にちが2019年4月30日と閣議決定されましたけれども、幹事長の受け止めをお願い致します。


Answer
これは国民の総意に基づいてすべてを進めて行くという、国家の重大な方針・決定でありますから。私は、これはこれで良かったかなと思っております。


Question
共同通信です。先ほど党本部で国土強靭化の会議が開かれまして、北朝鮮情勢を受けてシェルターの整備の話もありました。ミサイルの発射が繰り返される中で、シェルターの整備の必要性について、今後の検討の進め方については改めてどうお考えでしょうか。


Answer
何かが起こって突然取り組むということでは無く、いま世界の情勢を見て、何かが起こるかもしれないということは、これはもう全ての国民も新聞やテレビ等でそういうことを熟知しておるはずですから。政治の側がこれに対して真正面から取り組んでいくということが当然必要ではないかと思っております。


Question
時事通信です。本日、党内の手続きを終えて、総理が仰った2兆円の政策パッケージ、私立高校の実質無償化等を含めたものが決まるわけですが、この内容について幹事長として、国民に対して公約したものと、良いものが出来たかどうか。その辺り、もし何かあれば。


Answer
まだ最終的な結論という訳ではありませんが、議論の経過としては結構なことだと思っております。


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