記事

NHKは放送法で守るべき「国民的」メディアとしての地位をすでに失っている

2/2

 ・・・

 まとめます。

 最高裁が認めた「合憲」判決は尊重しますが、しかし根本的にはNHKはスクランブル放送に移行すべきであると考えます。

 今後テレビ視聴者はますます減少していくであろう予測の中で、利用者負担の「平等性」を維持するためには、NHKを見る人だけが契約する、これしか手段がないと考えます。

 NHKの「公平な受信料徴収」は最高裁判決とは裏腹に、今後ますます困難になっていくことでしょう。

 テレビを持つ人はNHKと受信契約をしなければならない

 この判断ではこれからますます「平等性」を担保できないだろうことは自明です。

 今論じましたように、テレビ地上波放送は放送法で守るべき「国民的」メディアとしての地位をすでに失っており、旧態依然とした67年前の法律では、残念ながら受信料徴収制度の維持は困難なのであります。

 繰り返します。

 NHKテレビは放送法で守るべき「国民的」メディアとしての地位をすでに失っているのです。

(木走まさみず)

あわせて読みたい

「NHK」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    テレ朝は色仕掛けの手法を明かせ

    三田次郎

  2. 2

    セクハラを政治利用 野党に指摘

    AbemaTIMES

  3. 3

    野田前首相「麻生氏は辞任せよ」

    野田佳彦

  4. 4

    買春で知事辞任 米山氏の母嘆き

    SmartFLASH

  5. 5

    山崎夕貴アナにみる勝ち組の結婚

    幻冬舎plus

  6. 6

    麻生氏はなぜ福田次官かばったか

    NEWSポストセブン

  7. 7

    テレ朝セクハラ被害会見は保身か

    NEWSポストセブン

  8. 8

    衆院本会議 野党欠席でも開催へ

    ロイター

  9. 9

    立民議員 審議時間返してほしい

    初鹿明博

  10. 10

    下村博文氏がセクハラ問題で暴言

    しんぶん赤旗

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。