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NHKは放送法で守るべき「国民的」メディアとしての地位をすでに失っている

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 ・・・

 まとめます。

 最高裁が認めた「合憲」判決は尊重しますが、しかし根本的にはNHKはスクランブル放送に移行すべきであると考えます。

 今後テレビ視聴者はますます減少していくであろう予測の中で、利用者負担の「平等性」を維持するためには、NHKを見る人だけが契約する、これしか手段がないと考えます。

 NHKの「公平な受信料徴収」は最高裁判決とは裏腹に、今後ますます困難になっていくことでしょう。

 テレビを持つ人はNHKと受信契約をしなければならない

 この判断ではこれからますます「平等性」を担保できないだろうことは自明です。

 今論じましたように、テレビ地上波放送は放送法で守るべき「国民的」メディアとしての地位をすでに失っており、旧態依然とした67年前の法律では、残念ながら受信料徴収制度の維持は困難なのであります。

 繰り返します。

 NHKテレビは放送法で守るべき「国民的」メディアとしての地位をすでに失っているのです。

(木走まさみず)

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