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【沈黙を破った人たち】

アメリカの雑誌TIMEのPerson of the Year(ことしの人)は、The Silence Breakers(沈黙を破った人たち)が選ばれました。表紙には、5人の女性が映っています。歌手のテイラー・スイフトや「わたしも被害者だ」を意味する#Me Tooというハッシュタッグの運動を広げたタラナ・ブルケらです。よく見ると右下には腕だけの女性も。匿名を希望した女性です。

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TIMEは、ことし世界でもっとも影響を与えた人や団体である「ことしの人」に世界中で過去のセクハラ被害を訴え出る動きを広げたとして、The Silence Breakers (沈黙を破った人たち)を選びました。

理由として、「動きを前に進めた声」としています。

Taylor SwiftやAshley Juddのようなセレブのほか、右下の腕だけの女性に注目する呼びかけています。テキサス州の病院で働く女性で自分や家族への危害を恐れて匿名を希望したそうです。

「表紙でも特集記事の中でも匿名で顔がないが、彼女の行為は連帯をあらわすもので、名乗り出ることのできない人たちをすべて代表する」と説明しています。

New York Timesは、TIMEの編集長がNBCテレビのTodayという番組のインタビューで#Me Tooの動きについて「過去70年、もっとも迅速な社会変化をもたらした。きっかけは多くの女性、さらに一部の男性の勇気ある行動だった」と伝えています。

10月にNew York TimesとNew Yorkerがハリウッドの大物プロデューサーのワインスタイン氏のセクハラ被害を訴えた女性の特集記事を掲載したことを指摘し「その後、多くの女性が一気に名乗り出た」と伝えています。

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