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力士やプロ野球選手に聖人君子の資質を求めるほうがおかしい。強いことが第一だ。 - 11月29~30日のツイート

11月29日のツイート

北朝鮮は29日午前3:18頃ごろ、日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射。53分飛翔し、4:17頃、青森沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内に着水。ICBM級である。米中のチキンゲームは続く。12月軍事衝突のシナリオが現実性を帯びてきた。

危機のシナリオ:北朝鮮は、金正日命日の12月17日にさらに弾道ミサイル発射。その前にも、あるいは、それを見極めてから、アメリカは軍事行動を起こす可能性がある。

今日の日本の二大ニュース:①北朝鮮のICBM発射、②日馬富士問題。①は核戦争の危機で全人類が注視、②はせいぜいモンゴルが関心。しかし、公共の電波をあてがわれているテレビの今の放送量は、②のほうが①よりも圧倒的に多い。国際的非常識。

日馬富士が日本相撲協会に引退届を提出し受理された。貴ノ岩に対する暴行は問題だが、真相が解明されないままのこの事態には納得がいかない。連日テレビのワイドショーで朝から晩まで取り上げられ、日馬富士「疲れ果てた。もう精神的にダメです」と。金正恩には無力なマスコミが横綱の進退を左右する。

大陸間弾道ミサイル(ICBM)は「火星(ファソン)15」と、北朝鮮が発表。金正恩は「核武力完成の歴史的大業を果たした」と言明した。「核兵器+ICBM」はアメリカの容認しないところ。F35はじめ最新鋭兵器での軍事攻撃シナリオを準備していると思われる。

米朝軍事衝突になれば、数百万の死者。日馬富士が引退しても死者0。比較するのも馬鹿馬鹿しい。暴力や賭博は駄目に決まっているが、力士やプロ野球選手に聖人君子の資質を求めるほうがおかしい。強いことが第一だ。自分は完璧ではないのに、他人には高い倫理基準を求める、この偽善にはうんざりだ。

11月30日のツイート

五輪組織委理事の都議枠、2人から3人に変更。自民枠が残った。自民排除を狙った小池都知事の計画は頓挫。また、森会長から環状2号線と築地跡地駐車場の早期整備を求められた。これが間に合わないと2020五輪ができない。打倒する予定だった国や組織委と協力するしかない。

海外で柔道を実践した立場から言うと、柔道の国際化について、青い道着、判定方法など個人的には嫌な点もあるが、国際化のおかげで五輪競技になるなど発展した。外国人柔道家が品格に欠けるということもない。相撲も、柔道なみの国際化を目指せば活路が開けるかもしれない。

今の日本相撲協会の混乱を見ていると、「国技」という拘束衣、公益財団法人という鎧兜を捨てて、興行、エンターテイメントということに徹底すれば、肩から力が抜けるのではないか。国籍も意味を持たなくなる。

金正恩の論理:核搭載・米本土に届くICBMの開発が唯一の生き残り策。トランプの主張:米本土を標的とするICBMや核開発は許さない。この双方には妥協の余地はない。軍事的衝突は、あと数ヶ月以内か。

※この記事は舛添要一氏のツイートを時系列順に並べたものです。

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