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希望の党は、マスコミ・フルオープンの部会を開催して憲法改正論議の先手を取るべし

希望の党の国会議員の皆さんのディベート力がどの程度のものか知りたいところである。

共同代表選挙の公開討論会に出席した二人の候補者と公開討論会の司会をされた方の議論の理解力や説明力はなかなかのものだと見たが、さて、その他の方々はどうだろうか。

政権の座にいない野党の方々が内部でどんな議論を展開されていても政府与党の議論を左右するほどの影響力がないから、マスコミは殆どスルーしてしまうだろうが、マスコミの方が思わず飛び付きたくなるような斬新な議論が希望の党の部門会議や政調会などで展開されていることが分かったらどこかのマスコミが取り上げてくれるようになるかも知れない。

一般の国民を巻き込んでの世論形成が必要な案件についての議論だったら、希望の党の内部だけでの議論であっても取り上げてくれるところがあるかも知れない。

大事な問題についての党内の議論は、マスコミ・フルオープンでやってみることである。

野党第一党というポジションがあればマスコミの方々も関心を持ってくれるだろうが、希望の党は野党第一党ではなくてもそれなりに重要なポジションを占めているのだから、上手にテーマを設定すればそれなりに世間の関心を引くはずである。

多分、憲法問題を取り上げるのが一番手っ取り早いと思う。

希望の党の若い国会議員がずいぶんしっかりした物の見方、物の言い方をするものだ、ということが分かったら、マスコミの希望の党や希望の党の国会議員に対するやや侮蔑的な態度も自然に革まるだろうと思っている。

自民党の一般の国会議員よりもよく勉強しているじゃないか、ずいぶんしっかりしているじゃないか、という評判でも立ったら、希望の党のこれからの活動がどれだけ楽になるかも分からない。

あたらしいスターをどんどん作り出していくことである。

憲法改正論議から逃げ回っていては、とてもこれからの政治をリードしていくことは出来ない。

希望の党は、聖域なき憲法改正論議を先導して行ってこそ存在意義がある、と思ってしまうことである。
自民党ではとてもそこまで議論を深めることは出来ないな、と思うところまで徹底的に議論することである。

まあ、この種の議論に慣れていな若い方々だけでは深みのある憲法改正論議は難しいだろうから、憲法改正論議全般に通じて、かつ柔軟な発想で憲法改正論議をリードできるような識者をアドバイザーにして色々やってみることだ。

憲法を真面目に語るようになると、自然に国政全般について目が開かれるようになるものだ。

先手必勝である。
立憲民主党や民進党の一歩も二歩も先を行くことである。

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