記事

酒の席でつい本音が出てしまう問題 マツコ「酔いに任せたフリをしてもなかったことにはならない」

お酒を飲むと人は本音が出やすくなる。その結果、普段思っていることを思わず口にしてしまい、その場の雰囲気が悪くなってしまうことも。その場だけならまだしも、その後の人間関係にヒビが入ったらもう最悪だ。

11月8日の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)では、マツコ・デラックスが過去にしでかしたというお酒の席でのエピソードを披露。同席していた人全員に「アナタのここが嫌い」と言い放ってしまったことがあったのだという。(文:みゆくらけん)

有吉「無礼講って言われたからこそヨイショするんだよ」

酒の席で本音、出ます?
酒の席で本音、出ます?

「お酒は感情の増幅装置」だと考える隣の有吉弘行が「それはずっと抑えていた気持ちなのか」を問うと、「多分そうだと思う」としながらも、

「これだけは皆さんに言っとくけど、酔いに任せたフリをしてもなかったことにはならない」

と断言した。「受けた側は『あのとき酔ってたから仕方ない』とはならないからね。あの後相当ギクシャクしたから」とも。言った側からすれば責任の在りかを自分ではなくお酒にしたいところだが、吐いてしまった言葉はすでに相手の頭に残っている。翌日になって後悔しても、もう遅い。

上司と飲みに行く時などは「今日は無礼講で!」と甘い言葉を聞きがちだが、これについても二人は「無礼講なんてない」(有吉)、「査定に含まれますよ」(マツコ)とバッサリ。有吉においてはむしろ、

「無礼講って言われたからこそヨイショするんだよ」

とも。そうか、「つい本音が出てしまう」と誰もがうっすら感じている席でのヨイショ。これをやられると相手は相当気分良くなり、ヨイショしてくれた人のことをなんてカワイイヤツだと思わずにいられないだろう。逆手に取る有吉、さすがだ。

お酒には人との距離を近づける作用もあるけど……

ちなみに、11月7日の「ごごナマ」(NHK)でも、「お酒との上手なつきあい方」が話題になっており、ここでも「飲むとつい本音が出てしまう問題」が出ていた。美保純の場合、先輩と飲んでいても「態度で尊敬していないことがバレちゃう」のだとか。

また、飲むと自慢話や武勇伝を語ってくる人も「ウザい」と問題視されていた。やはりお酒は怖い。自分だけが楽しく舞い上がってしまったら、周りの空気が読めない人になってしまう。

とはいえ、良い意味でも心を解放させてくれるのがお酒。上手に使えばその効果は素晴らしく、人との心の距離をグッと縮めたりもする。特に恋愛の場面では威力を発揮するだろう。「あの時お酒が入っていなかったら恋人に発展していなかった」と言う人も多い。リスクもあるがメリットは大きい、そのへんが大人のアイテムだとされるところだ。

これから年末年始にかけ、飲み会が増えてくる。ほんの少しの緊張感を忘れずに、楽しいお酒にしたいものだ。

あわせて読みたい

「マツコ・デラックス」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    豊洲移転 築地の悪慣習断ち切れ

    おときた駿(東京都議会議員/北区選出)

  2. 2

    立憲民主党は消費増税の対案出せ

    鈴木宗男

  3. 3

    ついに4万円台 新型ルンバの戦略

    WEDGE Infinity

  4. 4

    イモトのWiFiまだ使う情弱に助言

    永江一石

  5. 5

    外国人大歓迎 裏目にでた観光地

    MAG2 NEWS

  6. 6

    有吉弘行 加山雄三イジり共演NG

    女性自身

  7. 7

    豊洲市場から学ぶ安心情報の誇張

    山崎 毅(食の安全と安心)

  8. 8

    北海道愛す吉田類 町中で遭難も

    BLOGOS編集部

  9. 9

    「学歴<血筋」虚構新聞に納得?

    MAG2 NEWS

  10. 10

    選挙用に意見言わないダメ政治家

    田野幸伸

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。