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玉川徹氏のコメントは見事だった

羽鳥慎一のモーニングショーで、玉川徹氏のコメントには感動した。

今まで「八つ墓村」の住民の「姦通罪」コメントしか聞いたことなかったが、初めて「近代国民国家」の良識のある国民のコメントを聞いた。

山尾志桜里氏は、逆風の中、無所属で、あれだけの激戦を戦い抜いて、自民党の議員を制して、当選してきたのだから、今さら説明責任を問う必要はないと玉川氏は言った。
全くその通りである。 

たとえ密室で二人きりだったとしても、本人が男女関係はないと言っている以上、証明することは出来ない。
刑事が犯人に対して、状況証拠しか集められないから、「自白しろ」と強制しているようなもので、自白の強要は証拠にはならない。
立証責任は刑事にあるのだ。 

玉川氏は山尾氏が「憲法の精神を守るための改憲案を出そうとしている」と考えている。
その通りだ。 

確かに安倍改憲は「対米追従型」で、自衛隊を軍隊未満のまま、「集団的自衛権」を行使させる最低最悪の改憲案だ。
これでは「侵略戦争」を防げない。 

これに対して、山尾議員が考えているのは、「専守防衛型」で、「侵略戦争」に歯止めをかける、平和主義の改憲案である。

しかも憲法の番人の機能を果たせなくなった最高裁判所ではなく、人事権を内閣に掌握できない「憲法裁判所」を作ろうとしている。
これが「憲法の精神を守るための改憲案」だ。 

番組で、政策顧問が必要なら、倉持氏が政治家になるべきというわけの分からない意見を言う人がいたが、そんなことを待っていていたら、安倍改憲案の発議は止められない。
あくまでも時間がないから、いま二人にタッグを組ませるのである。

ここを理解しない者は、安倍改憲案に賛成だからだろう。
地球の裏側まで米軍について行って、侵略戦争の片棒を担ぎたい連中である。

あるいは「改憲反対」を叫んでいれば、3分の2議席を押さえられた国会の状況をひっくり返せると夢を見ている馬鹿くらいのものだ。

現実を見て対処している国会議員が、山尾志桜里しかいない惨状、そのサポートができるのが倉持氏しかいないという実状を直視するべきである。

この件で山尾氏や倉持氏にインタビューしようとしても無理だ。
山尾氏は何を言っても邪推から逃れられない、火に油を注ぐだけと考えており、倉持氏にはプロとしての守秘義務がある。
わしだけが、全てを把握しており、真実を語ることが出来る。 

「グッディ」という番組がわしにインタビューを求めてきていたのに、途中でキャンセルした。
小林よしのりは、悪口合戦に水を差すと判断したのだろう。
思う存分、悪口が言いたいのだ。真実なんか関心がない。 

ワイドショーにも一片の良心があると証明したのは、羽鳥の「モーニングショー」と、「ノンストップ」だけだった。 

あとは全部、八つ墓村の住人だらけ。
悪口が楽しくて楽しくてたまらない阿呆だらけである。

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