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勝間和代「女子高生の黒髪強要問題」に意見 「たかだか高校の先生に、そんな権限があること自体がおかしい」

先日、大阪府の公立高校3年の女子生徒(18歳)が、生まれつき茶色い頭髪を学校から黒く染めるように強要され、精神的苦痛を受けたと訴えた問題。人権を無視した、行き過ぎた校則として議論が巻き起こっている。

10月31日放送のバラエティー「バラいろダンディ」(TOYKO MX)がこの問題が取り上げると、経済評論家の勝間和代さんが、

「どうして、たかだか高校の先生が生徒の人権を蹂躙(じゅうりん)するようなことを言えるんですか」

などと意見し、「問題は2つあります」と指摘した。(文:okei)

「こういう高校が存在する以上、家庭も自衛のために調べるべき」

校則なんてなくなればいいのに……。
校則なんてなくなればいいのに……。

番組では、この女子高校生の黒髪強要問題が、海外メディアに拡散しているという東京スポーツの記事を紹介。勝間さんによれば、これには2つの問題があるという。一つが「先生に権限を与えているからいけない」というもの。

「どうして、たかだか高校の先生が、生徒の人権を蹂躙(じゅうりん)するような、『茶色い髪の毛を黒く染めろ』だなんて言えるんですか」
「だから権限があること自体が、そもそも構造上おかしいんです」

と指摘した。

2つめは家庭のリサーチ不足という点をあげている。「実はこの高校がそういう学校だということは、ウェブでちょっと調べれは分かっちゃうんですよ」と説明。在校生の声など全部載っていて、どういう校則や問題があるということは、事前に調べると分かるという。

「こういう高校が存在する以上、家庭も自衛のために調べるべきだと思います」

と意見した。

学校という閉鎖的な世界では、ありえないルールや常識がまかり通ってしまう面がある。指導する側はその危険性やおかしさに気付き、正気を保ってもらいたい。ネットの評判が正しいとは限らないが、いまの時代、ある程度事前に調べることも可能なので、そういう学校は淘汰されていくのかもしれない。

大竹まことの友人「学ランの下に赤いセーター着てて退学になった」

ゲストの大竹まことさんは、学生の頃、本当に頭のいい友人が「学ランの下に赤いセーター着てって、退学になった」というエピソードを明かし、勝間さんが「エー!それだけで?」と驚く場面もあった。この友人は、退学になったせいで普通の就職ができず苦労したそうだ。本当に、「たったそれだけのこと」で、若い人の人生を狂わせる権利を、誰が与えたというのだろう。

さらに大竹さんは、「18歳だったら今なら選挙権もある。大人でしょ。そういう人にお前の髪の毛どうにかしろって、おかしいでしょ」と憤っていた。

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