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身に覚えがない凍結が多発? Twitterのアカウント凍結の原因と解除方法は?

普段、当たり前のように使っているTwitter。ある日突然、何の前触れもなくアカウントが凍結されてしまったらどうしますか?

実は今年8月辺りからそういった人が増えています。もちろん規約違反をしていたり、公序良俗に反するような投稿を繰り返したりしていれば、凍結されてしまっても不思議ではありません。しかし今、問題となっているのは、違反行為をした覚えのない方のアカウントが次々と凍結されてしまっていることです。

そこで今回は、なぜ今、Twitterアカウントの凍結が頻繁に起きているのか? 凍結されてしまったら解除することはできるのか? そして凍結されないためにはどうすればよいのかについてご紹介します。

    ■目次
  1. Twitterのアカウント凍結とは?
  2. Twitterアカウントが凍結される原因
  3. Twitterアカウントの凍結を解除する方法
  4. Twitterアカウントの凍結を防ぐための対策
  5. 2017年8月以降、身に覚えのないTwitterアカウント凍結が多発?
  6. まとめ

1. Twitterアカウント凍結とは?

Twitterのアカウント凍結とは、ユーザーが常に安全な環境でTwitterを楽しめるように、Twitter社が「規定したルールに違反しているユーザーのアカウントを利用できなくしてしまう」ことです。

通常はいきなりアカウントを凍結されることは少なく、「警告>本凍結>永久凍結」といくつかの段階があります。警告の段階であれば解除もそれほど困難ではありません。しかしルール違反を繰り返し、本警告の段階になると場合によっては解除ができなくなるもしくは解除に時間がかかる可能性があります。

アカウントが凍結されてしまうとできることは基本的にログインのみです。投稿することはもちろんできませんし、フォロー、フォロワーもすべてゼロになります。

2. Twitterアカウントが凍結される原因

Twitterアカウントが凍結される原因はルールを違反した場合とご説明しましたが、具体的には次のようなケースでアカウントが凍結されます。

スパム行為を行っているアカウント

不特定多数のユーザーが悪質であると判断する、同一内容のツイートやダイレクトメッセージを送るようなスパム行為や、明らかな偽装を行っているアカウント。またはTwitterやほかのユーザーにとってセキュリティ上のリスクを招いていると判断されたアカウントは凍結の対象です。

セキュリティが危険な状態にあると判断されたアカウント

乗っ取りやハッキングをされている(とTwitter社が判断した)アカウント。乗っ取りによって悪質な行為をされてしまうリスクを抑えるため、セキュリティが確保されるまでアカウントが凍結されることがあります。

ユーザーに対し攻撃的なツイートを行っているアカウント

ユーザーに対する脅迫、誹謗中傷もしくはほかのアカウントへのなりすましなどといった嫌がらせに関与するアカウントは凍結される可能性があります。

Twitter社が公開しているアカウントが凍結されるケースは以上の3点ですが、それ以外にも短期間で手動、もしくはツールやアプリを使って大量のフォロー・フォロー解除をする、有害なリンクへ誘導するといったこともアカウント凍結につながる可能性があるといわれています。

3. Twitterアカウントの凍結を解除する方法

Twitterアカウントの凍結を解除するには、大きく分けて自分で解除できる場合とTwitter社に対して異議申し立てをすることで解除できる場合の2つのパターンがあります。

参考:アカウントの凍結について | Twitterヘルプセンター

自分で凍結を解除できる場合

自分で凍結を解除できるのは、Twitterにログインした際に携帯電話番号の入力、もしくはメールアドレスの確認を求められた場合です。基本的に1回目の凍結はこの状態になります。

アカウントが凍結されるとフォロー、フォロワー数はゼロになります。またツイートや新たなフォローもできませんが、携帯電話番号、メールアドレスを入力し、凍結が解除されればすべて凍結前の状態に戻ります。

異議申し立てによって解除できる場合

一旦、凍結が解除されてもまた同じように違反行為を繰り返していると、次には携帯電話番号やメールアドレスを入力するだけでは凍結解除はできなくなります。

この状態になった場合は、凍結されたアカウントにログインした状態でTwitterのヘルプセンターの「異議申し立て」のページで必要事項を入力し、凍結解除依頼をします。ただし異議申し立てをしても100%凍結が解除されるとは限りません。

Twitterアカウントの凍結を防ぐための対策

Twitterアカウントの凍結を防ぐには、Twitterのルールを守って利用することが最大の対策になります。Twitterアカウントが凍結される原因でも触れたように、スパム行為やほかのユーザーに対する脅迫、誹謗中傷といった攻撃的なツイートをしないことはもちろん、ほかにも注意するべきことがあります。

次に気づかないうちにやってしまいそうな違反行為をご紹介します。

  1. 企業の商標権や著作権を侵害するような行為
  2. ポルノや暴力など刺激の強い画像をプロフィールやヘッダー画像に使用する
  3. Twitter社が有名人や芸能人など特定のユーザーに対して提供する「認証済みアカウントバッジ」や「プロモーションバッジ」などを勝手に使用する
  4. クレジット番号、住所、電話番号など自分以外のユーザーの個人情報を本人の承諾なしにツイートする
  5. アカウントを大量に作成する
  6. フォロワーを増やすことを目的に、ユーザーのフォロー、フォロー解除を繰り返すし行う
  7. 無作為、もしくは必要以上にフォロー、いいね、リツイートなどを繰り返し行う
  8. フォロワーやリツイート、いいねなどを購入する
  9. 嘘や誤解を招くようなツイートを繰り返し行う

参考:Twitterルール

4. 2017年8月以降、身に覚えのないTwitterアカウント凍結が多発?

通常であればルール違反や乗っ取りなどがない限り凍結されることのないTwitterアカウント。しかし今年8月以降、明確なルール違反をした覚えがないといったユーザーのアカウント凍結が多発し、問題となっています。しかも警告の段階を越えていきなり本凍結になってしまい、さらに異議申し立てをしても解除されないといった事例が多く報告されていることが問題をさらに大きくしています。

このアカウント凍結問題、現在においてもはっきりとした原因は不明であり、解除されないままのユーザーも少なくありません。中にはTwitter社に直接訪問し、直談判したことで凍結が解除されたという報告もありますが、あくまで一例であり、訪問すれば必ず解除されるわけではないようです。

また10月2日から規約が変わり、著作権保護をさらに徹底するといった動きも出ているようですので、アカウント凍結問題は今後さらに規模が広がっていく可能性もあります。

5. まとめ

Twitter社は、身に覚えがないのにアカウントを凍結されたという声が増えたのに対し、できるだけ早い段階で凍結基準を透明化させるとしています。

そして実際に10月19日(米国時間)に凍結基準の透明化の一環として、今後の対策カレンダーを公開しました。その中で11月1日にはアカウント停止、3日には凍結をした際の理由について、メールやアプリを通して説明していくと発表しています。また同時に盗撮やセクハラなどを含むツイートしたアカウントは直ちにアカウントの永久凍結を行うなど規制の強化も行うとしています。

今回の凍結問題に関しては、確かにTwitter社のやりすぎといった声も多く上がっています。しかしルール違反を行うユーザーが減らないことには、また今回と同じようなことが起こらないとも限りません。Twitterを利用するユーザーとしては、まずは一人ひとりがルールを理解し、違反をしないようにすることが、問題の解決策のひとつになるといえそうです。

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