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あの小説の舞台にもなった老舗レストランで名物のかき料理に舌づつみ

コンサートやイベント会場として知られた東京国際フォーラム。中に入るレストランに、牡蠣料理が名物の老舗ビアホール&レストランがある。

レバンテは、昭和22年に有楽町駅前で創業。有名な小説の舞台にもなっている。有楽町駅前の再開発に伴って、東京国際フォーラムの2階へ移転し、今年10月、東京国際フォーラム地下1階に移転した。コンコースに面しているから、ふらりと立ち寄りやすくなった。

名物料理がかき。まずは、そのメニューの豊富さが魅力だ。活け牡蠣に始まり、浜焼き、塩辛、燻製。カキフライにグラタン、スパゲティー等々と15種類ほどがズラリ。

活かきは、ブランド牡蠣として名高い三重県的矢の佐藤養殖場産のもの、調理用は、三重県浦村の共栄水産のものという拘りぶりだ。

それに、カキフライだって、先の的矢の牡蠣と、浦村の牡蠣の2種類が用意。一皿に4個が定番で、牡蠣を2つ抱き合わせたタイプ。細やかで香ばしい衣にナイフを入れると、ピュッとエキスが弾け飛ぶほどに、むっちり丸々とした牡蠣がお出まし。溢れるエキスと牡蠣の身の美味しさに、思わず頬が緩む。そのまま、添えられたレモン、自家製のタルタルと、色々な愉しみ方が出来るというのも嬉しい。

ビアホールということで、ツマミ的なものでいえば、例えば、かきの殻焼きチーズ風味。殻付きの牡蠣のチーズなどをのせて焼いたものと思いきや、チーズの下には、牡蠣が2つという驚きと喜び。火を入れたことによって、グッと凝縮された牡蠣の旨味とチーズが相まって、堪らない。

もう少したっぷりとお腹に収めたいなら、かきのホウレン草敷きグラタンが好い。届いた途端に広がる、食欲を刺激する焼き色とチーズの芳香。スプーンを入れると、ソースがとろりと牡蠣に纏わり、早く早くと急かされているよう。たまらず、はふはふと口に運ぶと濃密なソースと濃縮した牡蠣の風味。敷かれたホウレン草が、味わいのしっかりとしたもので好ましい。

牡蠣の旨味をたっぷりと吸い込んだかきのピラフなどもおすすめだ。牡蠣好きな人と集まって、あれこれと楽しむのも好い。

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