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希望の党の立ち位置と方向性について、再度

希望の党の両院議員総会が開催され、今日は、小池代表とともに、国会での仕事を仕切る「共同代表」役の国会議員を速やかに、めどとしては11月中に、また前倒しも可能となるよう選んでいこうということが決まりました。

ただ、私としては今日も発言したのですが、そのような組織面の構築とともに、党としての基本的な立ち位置、方向性、そしてそれにかかわる重要政策に関するスタンスを、まずは議論して確認していくべきだと思います。

すなわち、希望の党として安倍政権、自公政権と徹底的に相対峙していくということ、そのためには他の野党とはできるだけ連携していくこと、具体的には私は無所属の皆さんとはもちろん、できれば立憲民主党とも統一会派を組んでいくべきだということも主張しました。

またその際の鍵となる重要な政策としては、集団的自衛権を含む安保法制を容認しないということ(もちろんその上で現実的な外交安保政策を採ることは言うまでもありませんが)、そして憲法について幅広く議論を行うことは当然ですが、安倍政権のように憲法改正自体が自己目的化しないこと、9条の改正は不要だということ。こういった観点から安倍政権と厳しく対峙していくことを、早急に党全体で共有していくべきだと思います。

しかし、今日は共同代表をこれから決めていくことを決めたのみ。上記のような党として立ち位置、方向性等については共同代表が決まってから議論する方向が示されました。

これは残念。党として一体となって活動していけるよう、上記のようなことを早急に議論すべきです。先の衆議院選では、まさにこの点がピリッとしなかったことから、あれだけの逆風になったとも言えるような論点ですから。

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