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「希望の党」議員が小池氏を批判するのは当たり前だけれど、愚痴はみっともない。いつまでも泥船にしがみつくことなく主体的行動すべきだ

「希望の党」は惨敗しました。数の上では50人が当選ということにはなっていますが、そのほとんどが民進系議員です。看板を掛け替えただけの候補が何とか当選したというだけの結果でした。
 しかも楽に当選できたというよりは、何とか当選することができたというレベルのものです。

 こんなはずではなかった、小池氏の言動が急激な失速を招いたのはもはや動かしがたい評価です。小池氏がまず「謝罪」したのもそうしないと小池新党の議員たちの怒りが収まらないからです。
 高額な集金も行われ、踏み絵まで踏まされてもそれに甘んじたのは、あくまで当選を保証してくれると考えたからです。

 この小池氏を批判している議員たちを「批判」しているのが橋下徹氏です。

一度頼ったんなら小池さんが失敗しても支えるのが普通だろ。 - 10月26日のツイート」(ブロゴス)
「どこもかしこもろくでもない国会議員が多すぎる。小池さんの責任を口にすれば自分たちが有権者にどう映るのかの想像力もない。こんなことをやればやるほど希望は消滅に向かう。小池さんの看板がなければお前らのほとんどは落選してたんだよ!小池さんを批判するのは有権者だ。」

 そうはならないでしょう。当選してきたのは、結局、民進党の看板でも当選できたであろう議員たちです。小池氏の看板がなくても当選は可能でした。逆に小池新党の看板が邪魔になって落選した馬淵澄夫氏の例すらあります。東京が壊滅状態になったことをみれば小池氏の看板ではなく、下支えしていたのは民進系グループでしょう。

 しかも、小池氏は、民進党を騙くらかして「合流」させた結果がこれですから、怒り心頭になるのも当然です。

 むしろ、橋下氏がいうような「こんなことをやればやるほど希望は消滅に向かう」そうですが、もう復調の見込みはないのですから、それで良いのではないでしょうか。

 とはいえ、この「希望の党」の旧民進系議員たちは、情けない限りです。見通しも甘かったし、結局、他力本願の姿勢自体は橋下氏でなくとも、げんなりです。

 小池路線が誤っていたことははっきりしていることだし、しかもペテンによって「合流」したのですから、さっさと見切りをつけて離党すべきでしょう。比例区だろうと構いません。ウソをついて「合流」させたのは小池氏の側なのですから。
 特に安保法制に反対だったり、9条改憲に反対であれば、なおさらのこと「希望の党」を離党すべきです。

 行動を伴わない小池氏への批判は愚痴にしか聞こえません。

 国会は…いつ始まるんだという状況ですが、議員としての活動は既に始まっています。騙されたなどと言っているだけでなく、さっさと見切りをつけ離党してください。

いつまで泥船に乗っているんですか
泥船ドロ舟

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