記事

現代における免疫治療の位置付け 破産前に買う宝くじよりはまし?

とんでも医療の免疫治療。様々なところで問題視され、今どちらかというといい意味でバッシングされています。(ミヤネ屋の記事 NHKニュースに関する記事

そんな中あの中村雄輔先生の10月5日のブログがアゴラ、ヤフーに掲載され、今のNHK、厚労省の免疫治療バッシングを批判されています。(私のフォロワーからもどっちの言い分が正しいんだと質問も来ました。)実は以前NHKにおいて免疫治療で取り上げられているんですよね

現在免疫治療は過渡期だ。それなのに自分の研究を他のとんでも医療と同じにするな。医学の進歩のためにはこのような実験治療を否定すべきではない。まとめるとこうなるでしょうか。

何が問題視されているのでしょうか。勝又先生などは、保険収載されていないエビデンスのない治療法はお金を出して行うものではない。もし行うのであれば臨床試験として行い患者負担は無くすべきだと話されています。 

中村雄輔先生と勝又先生。どちらも正しいことを話されているのですが、エビデンスの低い治療にどこまでお金を払うかがいちばんの問題だと思います。

がんにおいて標準治療がなくなった時、緩和医療だけでは嫌だという方は当然います。例えエビデンスレベルが低い医療でも最後まで治療を受けたいという方がどうしてもいます。当たり前です。だからあの丸山ワクチンもまだ無くなっていません。それこそいわゆるとんでも免疫治療と丸山ワクチンほぼ同じようなものですが、丸山ワクチンがそれほど叩かれないのは安いからです。現在のイメージとしては破産前に買う宝くじよりましといったところでしょうか。もちろん今後変化すると思いますが。

いちばん大切なのは何度も書いていますが情報を正しく提示し、それでも行いますかと伝えることだと思っています。正論だけでは人の心は救えないし、かといってさも全部治るという詐欺はダメです。 昨日の記事を含めて心療内科、人の感情は難しいです。

あわせて読みたい

「医療」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    韓国のトランプ接待は意味不明

    やまもといちろう

  2. 2

    足立議員の生コン疑惑発言はデマ

    辻元清美

  3. 3

    よしのり氏が文春に公開討論要求

    小林よしのり

  4. 4

    貴ノ岩の診断書 現役医師が解説

    中村ゆきつぐ

  5. 5

    米韓会談で見た韓国のご都合主義

    中田宏

  6. 6

    石破氏「民進解消で政治が前進」

    石破茂

  7. 7

    1億円稼ぐチャットレディに密着

    AbemaTIMES

  8. 8

    山尾氏と望月記者がモリカケ語る

    NEWSポストセブン

  9. 9

    「東芝の戦犯」元社長が初激白

    NEWSポストセブン

  10. 10

    加計学園の新聞一面広告に驚き

    天木直人

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。