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結局、小池代表は出馬しなかった。世論調査などで「勝てない」と判断したからであろう - 10月11日のツイート

私が一貫して主張してきたように、国政政党党首と都知事の両立は問題が多すぎる。都民の間で批判的な意見が強まり、昨日引用した世論調査では小池都知事不支持(54%)が支持(37%)を上回った。パリ出張で投票日にもその翌日にも日本にいないが、選挙後には都政がさらに混乱することを危惧する。

ティラーソン国務長官がトランプ大統領を「moron(うすのろ馬鹿)」と呼んだというが、大統領は「IQテストで白黒をつけよう、どちらが勝つかはわかっている」と反論。まさに劇場型政治家の典型。金正恩との非難合戦も同様。内外のポピュリスト政治家には退陣してもらわないと、世界が破滅する。

選択肢のない選挙:安倍首相に対しては、5年にわたる長期政権の驕りが出たのではないかという批判。一方、希望の党は政策など関係なく当選するがための烏合の衆、小池代表不出馬で首相候補不在。政権選択などといった代物ではない。選挙後の「ボス交」で新政権が誕生するなら、選挙は何のためなのか。

結局、小池代表は出馬しなかった。世論調査などで「勝てない」と判断したからであろう。女性初の宰相が目標なので、「勝てる」となれば全てを捨てて出たはずである。都知事が自ら代表となって希望の党を旗揚げして以来、国政も都政も大混乱。選挙後都庁に戻っても職員は面従腹背。レイムダック状態だ。

カタルーニャ州は独立宣言を凍結し、スペイン政府と対話する姿勢だ。プッチダモン州首相の独立志向を独仏などは批判。関係国が非難したクルドの住民投票と同じ。カタルーニャは豊かな州。余分の税金を国から徴収されるのに反発。実は豊かな東京も同様な税問題に直面。小池知事はそれを知っているのか。

※この記事は舛添要一氏のツイートを時系列順に並べたものです。

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