記事

希望の党、最初で最大の経営判断

9月28日に衆議院が解散となり事実上の選挙戦がスタートしました。

その前日に設立の記者会見を行った希望の党。
綱領や基本政策が見えてきました。

原発は2030年のゼロを目指し、消費税増税は凍結し、安保法制に関しては現実的に展開する。
日本を元気にする会が掲げていた基本ポリシーと瓜ふたつでした。
〔ご記憶の方もいるかもしれませんが、日本を元気にする会は閣議決定という形で安保法制に重要な修正をもたらしています( こちらをご覧ください →  https://ameblo.jp/koutamatsuda/entry-12074824317.html )〕

また、指針とした「しがらみのない政治」、議員定数と歳費の削減、行政改革、情報公開、地方分権。これらも全く同じです。更に言うと、このような改革に最も力を注いでいたのがみんなの党でした。

ここまで基本政策が合致していると私の中でも自ずと期待感が高まります。
あとはどれだけ本気で小池さんがこれを実現しようとしているか。

本気ならば、まずは民進党(民進党出身に限りませんが)の候補者選別を徹底的に厳しくすることが大切です。
我々有権者にとってもありがたい時代ですが、政治家の過去の言動がネット上に残されています。安保や憲法以外の考え方でも大きく乖離しているのであれば、変わった(変える)理由をしっかりと説明してもらう。それが出来ないのであれば公認を見送り、大変でも独自の候補者を擁立していく。

数と金が欲しくて目がくらんでしまってはいけません。私の見立てでは現職88人の内、せいぜい半分ぐらいしか取れないはずです。

特に最初が肝心。
政党の基盤が安定する前に腐ったミカンが一つでも籠の中に入ってしまえば、あっという間に他のミカンも腐ってしまいます。

ここが小池さんにとって最初で最大の、党の未来を占う経営判断になると言っても過言ではありません。

あわせて読みたい

「希望の党」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    日大は雪印逆ギレ会見の二の舞か

    おときた駿(東京都議会議員/北区選出)

  2. 2

    日大アメフト 元凶はカルト指導

    大西宏

  3. 3

    橋下氏「日大会見の司会が最悪」

    橋下徹

  4. 4

    日大監督の「自供」を文春が公開

    文春オンライン

  5. 5

    自民重鎮「愛媛知事は出たがり」

    深谷隆司

  6. 6

    よしのり氏 安倍政権は戦後最低

    小林よしのり

  7. 7

    巨乳使い元首相に取材 記者告白

    PRESIDENT Online

  8. 8

    堀江氏 中高教育の9割は意味ない

    サイボウズ式

  9. 9

    日本人がアメフト問題に腹立つ訳

    永江一石

  10. 10

    眞子さまカメラ拒絶に心配の声

    NEWSポストセブン

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。