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トランプ政権は本当に飛行し続けられるのか?

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トランプ大統領を取り巻く話題で沸騰しています。話題ネタが多すぎる上に批判、非難が多く、大変厳しい状況にあるようにみえます。長期夏休み休暇中でさえ、この騒ぎとなれば来週から本格的に業務に戻った際に政権として機能するのか、懐疑的見方も出てくるのではないでしょうか?

「飛行し続けられるのか」というタイトルを付けたのは支持率がどれだけ低くとも大統領として辞任、解任しなければ飛び続けることはできます。但し、余り低くなると山にぶつかるかもしれません。近年の国家元首の支持率などは選挙当選した時が一番高くてその後、下がる傾向がほぼ定石(それを考えれば安倍政権は最近でこそ苦しんでいますが、立派な支持率です。)と言ってもよいわけですが、トランプ大統領のそれはあたかも乱気流にもまれ、世論が二分するほどの議論を巻き起こしています。

以前も指摘しましたが、トランプ大統領へは根強い支持層があります。その一つが今回話題になっている白人至上主義のグループであります。よって低下する支持率ですが、ある程度まで行くと岩盤のような硬さがあるとみています。一方で、少数派の支持層のために国家を運営しているわけではなく、また、「世界のアメリカ」である故にその言動は瞬く間に地球を駆け巡ります。その中で北朝鮮問題という厄介な事態を抱える中、状況は思った以上に深刻ではないか、という気がしてきました。

まず、12日にバージニア州で起きた白人至上主義グループとその反対派の衝突事件ですが、明らかに一部の層で右翼化がより過激になる傾向が見受けられました。何故でしょうか?様々な分析はあると思いますが、中心は白人の中流から下の層の強い不満のように感じます。一つにはリーマンショックを機に雇用こそ健全なものの、企業が賃金を低めに抑えていることがあります。それはグローバル経済の中で高賃金では勝てない為に企業が国際競争を強いられているとも言えます。この不満の矛先が政府に向かったと考えられないでしょうか?

次に非白人との能力差があります。白人、非白人にはそれぞれ得手とするところがあります。これはあまり表立って言われないと思いますが、傾向としてあります。その中で業務に過度の効率化と管理された細かい作業を求められるとアジア系の方に分が上がるケースが多いようです。体が小さく細いことで動き廻りやすいこともあるのでしょう。

いずれにせよ、白人至上主義はWASPのように昨日今日に始まったわけではないのですが、グローバル化経済の発展と共にその芽が育っており、トランプ大統領が就任して勢いづいたとみています。

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