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【トヨタ・マツダ資本提携】人の移動手段、馬→車から110年。ついに大転換期か?

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4日(金)にトヨタとマツダが資本提携してEV(Electric Vehicle、電気自動車)の共同開発を発表しました。

自動車メーカーの合従連衡はすでにいろいろな形で進んでいます。
日産自動車はルノーや三菱と資本提携していますし、世界的にも単独で事業を行っている自動車メーカーの方が少ないかもしれません。
しかしこれまでの提携は、グローバリゼーションが進むなかでスケールメリットを求めるたり、日本国内の消費が減少しているので過当競争では利益が出ないことからなどがありましたが、今回のトヨタとマツダはこれらと全く違います。

2社の資本提携は、
・それぞれ500億円ずつ出資して互いの株を持ち合う
・1700億円を折半してアメリカに新工場を作る
・EV(電気自動車)を共同で開発し、アメリカ工場で生産を進める
などとなっていて、その背景には世界的なEV(電気自動車)化の波があります。

トヨタはハイブリッドカー「プリウス」を世界的な大ヒット商品に育て上げましたがガソリンと電気を利用するので純粋なEV(電気自動車)ではありません。
一方、日産はすでにEV「リーフ」を発売していますし、BMWは全ての車種でガソリン車やディーゼル車とともにEVを生産することを発表しています。
また現在は中国企業の傘下に入っているスウェーデン発祥のVOLVOは2年後の2019年に全ての車種をEVにするということです。

自動車メーカーの相次ぐEV化の波は各国政府の動きに当然、連動しています。
イギリスやフランスは2040年にガソリン車・ディーゼル車は一切禁止すなわちEVのみにすることを発表していますし、オランダやノルウェーではもっと早めて2025年までにという動きもあります。

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