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安倍改造内閣の目玉は野田聖子氏 今までの女性参画も茶番だったし、これからも同じ印象操作で女性票を狙う

安倍総理は、内閣の人事に手を付けましたが、これによって支持率急落に歯止めを掛けたいという思惑の中での人選です。
<内閣改造>外相に河野氏 総務相は野田聖子氏」(毎日新聞2017年7月2日) 
今回の内閣では、野田聖子氏が目玉のようです。他には女性では上川陽子元法相が法相に返り咲いていますが、あまり目立ちません。

 野田聖子氏が目立つのは、かつて安倍氏と総裁選を争うために立候補を決断し、安倍氏の陰湿な圧力によって断念したという経緯があったからです。安倍氏の極右政策と対比して野田氏がとてもまもとに見えました。

 報道では、野田氏について安倍氏と距離を置いてきたと表現されていますが、それ以上に安倍氏が野田氏に激怒して陰湿なイジメをしていたのですから、距離も置くでしょう。

安倍氏って陰湿なんですね、総裁選の裏側 刃向かう者は「粛正」だ!
いじめイジメ

 今まで冷遇してきた野田氏を内閣に引き入れることによって安倍氏は政権浮揚をはかりたいということなのですが、野田氏も何故、この時期に入閣したのかということはある意味では残念です。こんな安倍政権の泥船に乗って自らも泥だらけになることもないのに、と思います。

 それにしても、これまで安倍氏は女性票目当てに、常に女性の活躍だとか女性参画を声高に言っていました。 その象徴が安倍氏のお友達である稲田氏であり、高市氏だったのですが、どちらも今回の改造で外れました。 週刊誌レベルですが、三原じゅん子氏やら今井絵理子氏の名まで上がっていました。
安倍内閣の女性の活躍とは一体、何だったのだろうか 三原じゅん子氏が厚労相?
  稲田氏も高市氏も女性の活躍というにはほど遠く、極右の女性議員たちが男である安倍氏の後ろ盾ではしゃいでいただけでした。

 三原じゅん子氏も今井絵理子氏もその延長線上にいる人たちです。

 さすがに今回の改造で、このような人選はできませんでした。仮に今井絵理子氏に不倫報道がなかったとしても、三原氏や今井氏の「抜擢」では、支持率が下落した安倍内閣の下では、国民に「馬鹿にしているのか」と言われるようなものですから。

 そういう意味でも安倍総理の言っていた女性活躍などというものは、実態がないというだけでなく、単に選挙の際に女性票をかすめ取ろうとするだけの印象操作だったことがよくわかります。

 こういったデタラメな女性活躍というものが国民に見破られてしまったことから、手堅い野田聖子氏に白羽の矢が立ったのです。ただそれだけです。

 女性の置かれた社会的地位は未だに劣悪であり、安倍氏の印象操作に騙されてはいけません。

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