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森友、獣医学部新設、本質に目が行っているか

更新間隔が開き申し訳ありません。

予算委員会の集中審議などを見ながら思う所があり、政治家や他の分野の方など様々な方からお話を伺っていました。

伺って感じたのは、ことの本質は何か、そこを見誤るとおかしな方向に国が進んでしまうという根本的な問題です。

森友学園問題や獣医学部新設については、ことの本質そっちのけで、総理が関与しているだとか夫人が関与しているだとか政権追い落としの質問や報道に流され、本質に焦点があてられていません。

予算委員会で、閣僚に怒鳴りながら「いらない!出ていけ!」とか「時間のムダだから出てくんなよ!」などと暴言を吐いた野党議員がいましたが、人間性が疑われるばかりか、こうしたパフォーマンスをすれば注目されると思っているのでしょう。

実際に某報道ステーションでは手厚く放送されていました。

森友問題は、総理や夫人の介入の余地はなく、焦点は森友学園と近畿財務局のやり取りです。

この点については当初から私は指摘してきましたが、検察の捜査が進んでいますので、真実が明らかになることでしょう。

当初、森友の幼稚園児による教育勅語の暗唱などを批判していたメディアは、籠池氏が反安倍総理になると、急に持ち上げ始めました。

籠池氏の言っていることに矛盾が多々あるのに、こうした部分は取り上げません。

本来ジャーナリズムがやるべきことを、ジャーナリズムがやっていないのです。

そして獣医学部の新設についてです。

全国の獣医学部の入学定員は合計で930人。慢性的な定員超過で1200人となった年もあり、無理やり詰め込んでいる状況です。

こうした実情を文部科学省は放置してきました。

定員をこれだけ超過しているのであれば、定員の枠を増やしたり、それができないのであれば新設するのは当たり前です。

また、和歌山県の仁坂知事がおっしゃるように公務員獣医師も慢性的に不足しています。

こうしたことから獣医師の増員は急務であり、文科省がやらなかったから内閣府が特区内での申請をもとに進めたわけです。

こうした状況こそ問題の本質であるのに、総理と加計学園の理事長が友人であるから捻じ曲げられたなど、逆恨みと見られる前川喜平氏の信用できない言説も絡めながら総理を追及するのは、本質から議論がどんどん離れていきますし、それこそ前川氏が狙ったことではないでしょうか。

問題でない部分を、問題だ問題だと騒ぎ立てて問題にしてしまう。

もっと本質の部分を見て、問題があれば改善するということでないと本当に我が国はおかしな方向に行ってしまいます。

そうならないように私は本質をしっかり見極めていきたいと思います。

『「お友達に口きいたとか、そんなことばかりが問題になってる」和歌山県知事 公務員の獣医師不足は地方共通の課題』(産経新聞)

http://www.sankei.com/west/news/170727/wst1707270025-n1.html

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