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稲田防衛相 辞任の意向 最後まで庇い立てした安倍首相 稲田氏に首相の座はなくなったことで決定

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稲田朋美防衛相がようやく辞任の意向を固めたと報じられています。

稲田防衛相、辞任の意向…PKO日報問題で引責」(読売新聞2017年7月27日)
「稲田朋美防衛相(58)は南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の日報を巡る問題で混乱した責任を取り、辞任する意向を固めた。」

 明日、正式に表明されるそうですが、遅きに失したというのは誰もが思うところでしょう。いやご本人には、針のむしろだったのではないでしょうか。
 昨年12月、米国から帰国するや否や靖国参拝をしていた頃は、またはしゃいでた時期であり、安倍氏の後ろ盾のもと好き放題やっていました。
稲田朋美防衛相が靖国参拝 不戦とは無縁の戦争賛美 真珠湾で気分高揚?

 ところが日報の隠匿問題にも関与した問題が表面化したこと、都議選での自衛隊に関する問題発言の中で、次第に空気が冷たくなっていくことは自らが一番、感じていたことではないでしょうか。本音ではもっと早く辞任したかに違いありません。
 それができなかったのは、先日まで安倍氏は、この稲田氏の罷免を拒否し続けたからです。安倍総理の意向を忖度すれば、そういった中で自分から辞任を言う機会を失していた、それが遅きに失したということにつながっていきます。

 この問題は、私から言わせれば「遅きに失した」のではなく、安倍氏が擁護してきたことの方こそ問題だということです。
 安倍氏は、大臣の辞任ドミノが第1次安倍内閣の崩壊につながったというくだらない理由で罷免を拒んできたそうですが、それはそうでしょう。当初からあれだけ不適格だと言われながら、敢えて女性参画のような発想で、極右というだけでそれ以上の中身のない稲田氏を防衛相という「要職」につけてしまったのですから。安倍氏の責任は一番、大きいと言わざるを得ませんでし、それ以上に安倍氏が内閣総理大臣ということ自体が、一番の問題です。

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