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電話する前にメールすべきなのか論争 マツコ「返信させる方が時間を奪っている。出なかったら『忙しかったんだな』で終わり」

7月24日付けの日経新聞で、ビジネスの現場で電話の掛け方やタイミングに戸惑う人が増えている、という記事が掲載された。メールの普及に伴い、突然電話すると相手の負担になるのではないかという考え方を持つ人が増えているようだ。

同紙によると、ある企業の30代執行役員は「自分から仕事で電話をかけることはほとんどない」といい、取引先とはメールかチャットツールなどで連絡を取っているという。「いきなり電話すると、強制的に先方の時間を奪いかねない」というのだ。

マツコ「電話って急に掛かってくるものでしょ?」

公式サイトをキャプチャ
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同日に放送された「5時に夢中!」(TOKYO MX)でもこの内容が紹介された。コメンテーターのマツコ・デラックスさんはこの考えに疑問を抱いている。電話する前にメールなどで一報を入れて、相手に返信を求める方が時間を奪っているのではないか、というのだ。

「電話して出なかったら『忙しいんだな』で終わりじゃない。掛かってくる方もよっぽどの場ならバイブにしてるよね」

MCのふかわりょうさんに「急に掛かってくるとびっくりしませんか?」と聞かれても、マツコさんは「はあ? だって電話って急に掛かってくるものでしょ」と一蹴。しかしコメンテーターの若林文江さんはふかわさんに同意し「電話が掛かってきても一旦取るのをやめる」と話した。

「心の準備をしてから自分で掛け直す。(相手の用件にあたりを付け)一端冷静になって話す内容を頭の中でまとめてから自分で掛け直すかも。ドキドキするから」

しかしこれに対してもマツコさんは「じゃあ電話なんていらないじゃない」と納得しかねる様子だった。

ホリエモン「電話してくる人と仕事したくない」

ただ、メールやSNSなどが普及した昨今「電話は煩わしい」と感じている人は着実に増えており、度々議論になっている。実業家の堀江貴文さんも東洋経済オンラインのコラムで「電話は百害あって一利ない」と言い切っている。

「仕事をしているときに電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまう」
「悪気なく電話を鳴らしてくる時点で、僕はそんな人とは一緒に仕事をしたくない」

そのため"電話に出ないキャラ"を通しているという。ブロガーで作家のはあちゅうさんも日経ウーマンオンラインのコラムで、

「知人がネット上で電話のことを『時間のレイプ』と例えていましたが、私もこの考え方に賛成です。というのも、相手の都合で自分の時間を突然搾取される、そんな電話の乱暴さがとにかく苦手なんです」

と発言している。また少し前までは電話で仕事を依頼をすることが当たり前だった、とした上で「これだけメールが当たり前になった今でさえ、『まず電話』することが相手への礼儀だと考えている世代も多い」と指摘していた。

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