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【アマゾン】、ドライブスルー専用店舗のアマゾンフレッシュ・ピックアップの画像公開!

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■ネット通販最大手のアマゾンは5月末、ドライブスルー専用スーパー「アマゾンフレッシュ・ピックアップ(AmazonFresh Pickup)」を一般公開し正式にスタートした。ドライブスルー専用スーパーは「ドライブアップ・ストア(drive-up store)」「クリック&コレクト(click & Collect)」とも呼ばれ、利用者がネットで注文した生鮮食品などを、車から降りずに商品を受け取るサービスストア。

店の中で買い物ができるインストア・ショッピングはなく、倉庫となる300坪弱の「ダークストア(dark store)」に専用の駐車スペースがついた食料品の受け渡し専用拠点だ。アマゾンフレッシュ・ピックアップはアマゾンスタッフがダークストアで商品の選択と袋詰めを行い、予約した時間に顧客の車まで運んでくれる。同社によると、注文から最短15分で受け取ることができるという。

アマゾンフレッシュ・ピックアップは3月からアマゾン社員のみが利用できるテストを始めていた。アマゾンフレッシュ・ピックアップはソードー地区(2401 Utah Ave S, Seattle, WA 98134)とバラード地区(5100 15th Ave NW, Seattle, WA 98107)にあり、営業時間は午前7時〜午後10時まで。手数料はなく最低注文金額の条件や制約もないが、利用できるのは年会費99ドルのアマゾンプライム会員のみとなっている。

ネット情報サイトのギークワイア(GeekWire)によるとピーク時のスタッフ数は15人前後となる。ローディング(車への注文品積み込み)専用スタッフは3〜5人としている。また待ち時間の平均は5分程度で、客数の4分の1は午後5時〜7時30分に集中するとみている。

 アマゾンは食料品の受け渡し専用拠点以外でも大学キャンパス内の受け取り施設を多数開設している。また実店舗展開も加速しており、大型ショッピングモール内の「ポップアップストア(Pop-Up Store)」を36ヵ所を持ち、リアル書店の「アマゾン・ブックス(Amazon Books)」7店舗目を5月、NYマンハッタン地区にある「ザ・ショップス・アット・コロンバス・サークル(The Shops at Columbus Circle)」SCにオープンさせている。

一方、テストを行っているレジなしコンビニエンスストアの「アマゾン・ゴー(Amazon Go)」はシステムの不具合により一般公開が遅れており、アマゾン社員のみのテスト運用となっている。

トップ画像:アマゾンフレッシュ・ピックアップ(ソードー地区)で商品を受け取る利用者。
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アマゾンフレッシュ・ピックアップ(ソードー地区)があるビルの隣はスターバックス本社だ。スターバックス本社前には「スターバックス・モバイル・トラック(Starbucks Mobile Truck)」が停まっている。トラックでの営業も行っておりモバイル・オーダー&ペイの注文も受け付けている。

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アマゾンフレッシュ・ピックアップ(ソードー地区)は受付でも商品が受け取れるようになっている。店内?にはアマゾンのプライべーブランドの「ハッピーベリー(Happy Belly)」「ウィッケドリー・プライム(Wickedly Prime)」商品にアマゾンフレッシュ・ピックアップのエコバッグがディスプレイされていた。飾っているだけで、ここでの購入は不可で、ネットでの注文となる。

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アマゾンフレッシュ・ピックアップではソードー地区もバラード地区でも返品用のカウンターがある。アマゾンで購入した商品の返品は、ここで梱包して(梱包材などは無料)左の投入口に投函するようになっている。アマゾンフレッシュ・ピックアップで生鮮品などを受け取れる同時に返品も簡単にできるようになっているのだ。

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アマゾンフレッシュ・ピックアップ(バラード地区)。ピックアップ用の専用駐車スペースには車を探知するセンサーが設置されている。ソードー地区もバラード地区も私が訪れたときは閑散としていて(夕方頃も)、逆にスタッフが専用駐車スペースの前で待っている状態だった。

⇒こんにちは!アメリカン流通コンサルタントの後藤文俊です。先日、当ブログ「激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ」の左にあるサイドバーにグーグル検索窓を設けました。報告書を作成する際、当ブログ内検索で利用していただけたらと思います。画像のほとんどは私が撮影したものであり、グラフも後藤が作成したものです。

これら画像などを、視察研修後のレポートでご自由に使って結構ですよ(当社が関わっていなくてもOK)。また画像を含め当ブログ記事の転載も私の確認なしでOKです。SNSの時代になると店内で撮影することが以前ほどうるさくなくなってきました。レビューサイトのイェルプに沢山の店内画像等がアップされているように、ネット上での店の宣伝になるからです。

特に若い人はSNSを利用してクチコミしますから店側もむやみに撮影禁止できないのですね。スーパーにペットを同伴するお客が増えていることもあり、SNSの時代はグレーゾーンでないと対応できなくなってきています。

 アマゾンフレッシュ・ピックアップはお店ではありませんので撮影にはうるさくないです。ところでアマゾンゴーの画像(入り口から店内に向けて撮影)はクライアントの方のみシェアしています(さすがに公に晒すにははばかれます)。ご一報ください。

<アマゾンフレッシュ・ピックアップの画像掲載>
17年6月18日 - 【アマゾン】、ホールフーズ買収!コンサルティングセミナー・エグゼクティブ・コース?

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