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タカタを批判するのであれば、私の素朴な疑問に回答をお願いします!

昨日は、私が社外取締役を務める会社の定時株主総会が開催されまして、株主の皆様より再任をご承認いただきました。「当社は役員60歳定年制を維持しているが、社長後継者をどのように選定しているのか、ガバナンス委員会の委員長である社外取締役の●●氏から説明してほしい」との株主からのご質問がありました(やはりガバナンスに関連するご質問は増えていますね)。総会終了後は、ガバナンス・コードに従って、3時間半ほど取締役研修を受講いたしましたが、その内容がとてもおもしろいものでした(また別途エントリーでご紹介したいと思います)。

さて、タカタ社の民事再生法申請、株主総会の開催ということで、マスコミでは同社に対する厳しい論調の記事がたくさん掲載されています。私もコンプライアンス経営の実現を支援する立場として、なにかコメントを・・・と思っているのですが、情緒的な批判になってしまいそうで困惑しております。

私は2年半ほど前に、「エアバッグリコール問題-タカタ側の言い分を考える」なるエントリーを書きまして、タカタ社としての正論(と思われる主張)をいくつか掲載しました。しかし、この私の疑問に対して、この2年ほどの間、合理的な反論(もしくは反論になりそうな記事)に触れたことがありません。タカタ社の日本社員の方による内部通報や内部告発もまったく報じられていないのも、このあたりに原因があるのではないかと思います。私としては、このタカタ側に立った主張へ合理的な反論が見つからなければ、堂々とタカタ社を批判することができないのではないかと考えています。

今年になってタカタ社が欠陥を認めたとありますが、それは紛争終結に向けた和解的解決のためであり、エアバック事故の根本原因は未だ明らかにされていません。ぜひとも、反論になりそうなご意見があれば、コメントもしくは私へのメールにてご教示いただきたいと思います。

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