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追記)模擬株式の「VALU」で10.64BTC(約300万円)調達しました

2017年6月5日12時追記:記事公開から18時間後にさらに4BTC近くを追加調達いたしました。

2017年6月1日のリリースから話題沸騰の「模擬株式」として発行・(ビットコインによる)取引できるVALUに、私も6月3日から本格参戦しましたが、試行錯誤した結果(資金調達活動の結果)6.5BTC(約200万円)を82名のVALUE(株主)から調達致しました。

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2BTC出金したので、現在のVALU内での私の持分は4.47BTCです。

まず多くの人には意味がわからないであろうVALU。私も「とりあえず登録しよう」としてみて、5-6時間くらい仲間とチャットしながら、理解を深めていきました。とりあえず下記の記事を導入編としてまずは読んでみると良いのではないでしょうか。

株式のように自分の価値を取引できる「VALU」、購入にはビットコインを利用(TechCrunch)
トップユーザーが解説!話題の革命的サービス「VALU」の始め方(まだ東京で消耗してるの?)

一言で言うと「ソーシャルキャピタルの換金化」サービス

ソーシャルキャピタルとは、SNSやブログなどで影響力、言い換えると「無料で人の役に立ってきた力の集積」といえます。TheStartupの記事を無料で楽しんでいる読者も多いでしょうが、そういった読者の中には「いつも無料で読ませてくれてありがとう」的な感じで、長い年月をかけて私への信用残高を積み上げていってくださっている方もいると思います。

メディアの購読者数とか、SNSのフォロワー数が「影響力の一つの指標である」(変にユーザーを買っていない場合に限る)ことは2017年すでに自明です。

ソーシャルキャピタルの延長線上にあったのが、コンテンツの形態や提供価値を変えた「オンラインサロン」や「note」であり、これらは私のようなコンテンツ・メイカーにとってはマネタイズの新しい手段でした。無料公開ではなく、有料でクローズドにすることで、情報価値を高め、その情報を買いたい人が出てきた。そして私はそれを相当に使い倒してきました。noteもウメキワークスが伸びてきて、現在も月商70万円近くnoteだけであります。

これは、「TheStartupの資金調達関連の見解やデータは信頼性が高い」と感じ、購買してくださる方が170人ほどと5社あることから、売り上がっている額です。(ご購入いただいている皆様、ありがとうございます)

Umeki Salonも未だに450名以上のメンバーに支えていただき、6/21にはサロン開設5周年イベントを予定しています。

サロンやnoteの参入者というのは、実は有名人でも皆が皆うまくいっているわけではありません。堀江さんのサロンのグロースは凄まじいですが(月1万円で1,600名…)サロンもnoteも、少額のマネタイズに成功した人は増えたでしょうが、一定規模(例えば月50万円以上とか)を毎月稼げる人はごく一握りのプレイヤーだと思います。

「運用力」の有無が勝敗を分けているようにも思え、私のようなさほど著名時ではない人物でも、運用の工夫でグロースさせることができます(一応私、「グロースハック」の著者なので、自分の知名度以上にレバレッジ掛けるスキルはあると思います)

「個人の資金調達」は米国でもう始まっている

VALUの記事なのに、オンラインサロンやnoteの話を前振りで入れたのは、「個人のエンパワーメント」という点で、この流れの延長線上の話だと思ったからです。

VALUは「社会的信頼性(あくまでSNS依存比率は高いですが)」が高い個人が、プロジェクト単位ではなく、個人単位で資金調達できる、というサービスです。「プロジェクトではない」という点が、クラウドファンディングと異なります。

たとえば極論、やりたいプロジェクトがなくとも、私が普通に生きているだけで知名度が上がっていったりとか(たとえばバチェラーに出るとか。実際には出ませんが。)すると、私のVALUの価値が上がり、初期の保有者は売却して利益を得ることができます。

クラウドファンディングのリターンは非金銭的な「お礼」とか「物品」であり、「お金」ではありません。VALUの場合はストレートに「金銭的リターン」が見込める金融的なサービスです。

VALUに群がっているのは「いつもの連中」というか「個人として」強いプレイヤーであり、クラウドファンディングでプロジェクトをやることとかに、あまり関心がない人たちが多いと思います。

ちなみに2017年6月4日現在、私は保有株数である5,000VAのうち、6%にあたる307VAを売却し、約200万円の資金調達を実行しています。実際の公開株式が全て売買できるわけではないように(流動性がそこまでない)、持ち株をすべて売却することはないでしょう。

しかし、30%の放出で1,000万円を調達することは今後十分あり得ることで、その資金でスタートアップ企業「umekidaze」を創業することも考えられます。影響力のある個人がファウンダーの場合、VALUはシード・アーリーステージの投資家の競合になる可能性もあるのです。ANRIとVALU、どっちで調達するか悩むな。という世界に、年内にはなっている可能性もある。

VALUはANRIにとっての脅威となるか?

この記事は、著名なシリアルアントレプレナーがICO(イニシャル・コイン・オファリング)で3,500万ドル(約40億円)調達したというニュース。

2種類の立場の方のVALUの楽しみ方

オンラインサロンやnoteが一定程度普及して定着したように(ブームではなく、一定の市場に既になっていると、両サービスの初期からのプレイヤーとして感じます。私はこの2つのサービスで年商3,000万円近くあります)、この手の新サービスは「とにかく早く乗る」ことが楽しむポイントです。

VALUの攻略法を考えるために、私はこの土日結構な時間使いました。

☆1:ソーシャルで影響力がある方

迷わず、発行体として上場(ICO)しましょう。あなたのVALUを買ってくれるVALUEは必ずいるはずです。ソーシャルで影響力がある人は、言い換えると、あなたの未来に期待していたり、今までの活動に感謝を示してくれる人がいる確率が高いです。そういう人たちはあなたを応援する、株主になってくれるでしょう。

はっきりいって、発行体にとってはメリットしかありません。今は発行体を希望するユーザーが増えすぎて、審査が少し遅くなっていると思いますが。

VALUで調達した資金を元に、事業運営に費やすとか、使い方はいろいろ考えられます。「VALUの発行体としての攻略法」はUmeki Salonに近日投稿しますので、発行体として関心のある方は、サロンへの入会がお勧め。

☆2:ソーシャルで影響力のない方

格好のトレーディング機会です。

オンラインサロンやnoteといった、市場の黎明期の立ち上げの一翼をプレイヤーとして担った私の経験からすると、後々価値が上がる市場に対しては、いかにスピーディーに参入するかが大切です。最近値上がりしているビットコインを見ても、自明です。

なので、今後個人として有望と感じる人、ないしはVALU内での運用力が高そうな人のVALUを今のうちに仕込んでおいて、数週間、数ヶ月後に売却することで、数倍の価値に変貌していることがありえます。すでにそれなりに市場が立ち上がっていたビットコインですら、2017年5月中に2倍くらい上がっていますからね。

実際、6月3日に私のVAを0.0029BTCで5VA買った方が、6月4日に0.0043BTCで売却して利確していました。1日で1.5倍の値上がりです。

トレーディングの観点では、時価総額とかは正直あまりきにする必要はなくて、流動性が高いユーザーのVALUを安値で仕入れて、上がったところで売却するというプレイが適切だと思います。よって「出来高ランキング」が投資の指標になると思います。時価総額が高いVALUを持っていても、特に得するわけではないですし、流動性が低ければ、換金できません。

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出来高ランキングはこちら

私は「時価総額のわりには出来高がある」という観点で、有安株を買いました。時価総額が低くて流動性が高い銘柄の方が、株価が上がりやすいと感じたためです。梅木株も同様に時価総額が低くて流動性が高い(私が意図的に低価格でVALUを放出していっているので)、今後私の人気が出れば、流動性がある分、利確しやすいと思います。

イケダ株とかは、ちょっと流動性が低すぎるのが怖いですね。

私は初期の購入者にはリターンが出やすいように、意図的にVALUを安めに設定しています。リターンが出た経験がある銘柄の方が、長く愛されそうじゃないですかw 自分の時価総額より、株主のリターンを優先するという、利他精神に満ち溢れた発行体ですよw

ということで、最後は梅木VALUを宣伝して終了です。色々と面白い仕掛けをしていきますので、お楽しみに!

2016年3月にMarket Hackの広瀬さんがこんな記事を書かれていますが、ついに我々は実際に「株」となりました。下記引用。

もし、はあちゅうサンが、フェイスブック(ティッカーシンボル:FB)のような、株の銘柄だったら、僕ならソッコーで「買い」を入れますね。

同様に、イケダハヤトが、株の銘柄だったら、ハヤトも「買い」だと思います。

あ、それから梅木氏も「買い」です。

広瀬さんの梅木VALUのご購入、お待ちしております。

以上です。今週はVALUから目を離せませんね。

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