記事

竹島不法上陸は日本再入国時に入国拒否できず

昨日、参議院内閣委員会で質問に立ちました。

沖縄の基地反対運動について。逮捕者はここ2年で32件41人にのぼるという答弁が3月に出ていますが、逮捕者はさらに出ているのかを聞きました。

3件3人が増えたとの答弁で、内訳は逮捕された44人中4人が韓国籍、11人が沖縄県外に居住。

極左暴力集団(過激派)が基地反対運動に参加していることが政府答弁で明らかになっていますが、逮捕者のうち3人に1人が沖縄以外の人であることがわかりました。

次に旭日旗について。4月に韓国で行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグの試合で、サポーターが旭日旗を掲げたJ1川崎に対しアジア・サッカー連盟(AFC)が「差別的」だとして処分を下しました。

これについて、政府はそうした認識ではない、全く差別的でないということで良いかを確認。→政府答弁は「差別的ではない」

そして、北朝鮮危機への対応について。

まず、「国民保護ポータルサイト」の一層の周知を依頼。

さらに、危機において国は外敵への対応が優先されるので、国民保護法において地方自治体が住民対応の主たる担い手になることを地方自治体にしっかり周知することを要請。

いずれもしっかり対応したいとの答弁。

また、朝鮮半島有事や我が国への攻撃が発生したときに、併せてテロの発生が懸念されます。

神社や仏閣へ油をまく行為は、単なるいたずらではなく警察の動きなどを見るテロの第一段階の懸念があると指摘。これは先月意見交換をした米軍テロ対策部隊出身の専門家が懸念していたことで、それを質問。

警察において情報収集活動を強化するなどテロ対策の一段の充実を進めるとのこと。

さらに、教育勅語について。危険な思想だと非難する人がいるわけですが、では教育勅語をひっくりかえして読むとどうなるか。

憲政史家の倉山満さんが教育勅語の反対をやると大変なことになるとの観点から「逆・教育勅語」を発表していますので、まず一部を引用。

逆教育勅語

一、親に孝養をつくしてはいけません。家庭内暴力をどんどんしましょう。

二、兄弟・姉妹は仲良くしてはいけません。兄弟姉妹は他人の始まりです。

四、友だちを信じて付き合ってはいけません。人を見たら泥棒と思いましょう。

九、人格の向上につとめてはいけません。何をしても「個性」と言えば許されます。

十二、勇気をもって国のため真心を尽くしてはいけません。国家は打倒するものです。

こう見てみると、一部の過激な人達の主張に似ていますが、教育勅語は、現行憲法や教育基本法に反しない限り、学校教育現場で使用して差し支えないということで良いかを確認しました。

政府答弁はまどろっこしいものがありましたが、学校教育現場で使用することはできるとの答弁が改めて出てまいりました。

最後に、竹島について質問。

韓国新大統領の文在寅氏は昨年竹島に上陸している。

竹島はわが国固有の領土であり、韓国人を含めた外国人の竹島への上陸は、不法上陸や不法入国となるべきものであるが、政府はどのような立場をとっているかと質問。

政府は「竹島は入国手続きが出来ない地域なので入管法の前提を欠いている」と答弁。

つまり、竹島に上陸した外国人が再び日本に入国しようとした時、過去に不法入国を行った者として扱えず、日本への入国は拒否できないということです。

私からは、法改正の必要性を述べました。我が国固有の領土竹島に不法上陸しても、政府としてなす術がないのはあまりにおかしなことです。

あわせて読みたい

「竹島」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    セネガル代表で戦う欧州出身選手

    六辻彰二/MUTSUJI Shoji

  2. 2

    闇の派遣 女性を乗せた車の正体

    NEWSポストセブン

  3. 3

    理想の恋愛関係に挿入は要らない

    ニャート

  4. 4

    大地震でホームレスが困ること

    ビッグイシュー・オンライン

  5. 5

    オール与党の多選がもたらす弊害

    田中龍作

  6. 6

    仮想通貨取引所を規制で潰す日本

    Hayato Ikeda

  7. 7

    サッカー解説に大島優子・待望論

    NEXT MEDIA "Japan In-depth"

  8. 8

    韓国が行う竹島での訓練に疑問も

    NewSphere

  9. 9

    エレカシ宮本「GLAYに心折れた」

    SmartFLASH

  10. 10

    舛添氏 国会ヤジ問題で党に苦言

    舛添要一

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。