記事

北朝鮮を抑えよ(その1)

北朝鮮の暴挙、核やミサイル開発に対する米国トランプ大統領の安全保障対策は評価する。さすがの金正恩もトランプの本気度を無視するわけにはいかなくなった、4月29日の中規模ミサイル実験(失敗)も意図的ではないかと思わせるほど、事態は政治的になってきた。米原子力空母カールビンソンの日本海滞留に象徴される軍事的睨み合いはしばらく続くことになる。

わが国も最高度のアラート体勢を組みつつも、しかし過度に怖れるべきでない、米国が先制攻撃をしない限りは北が撃つことはない。きっかけが何であれ起こる被害の大きさは、( 100万人「火の海」は別として)お互い人的被害は想像を超えるものがあり、トランプでも金正恩でもそれを理解しないわけではない。偶発をこそ恐れるべき、結局米朝の政治的駆け引きが延々と続くことになる。

わが国はしっかり米国の後方支援に徹すること、今こそ一昨年の「安保法制」の成立が安倍内閣の先見性として想起されるべきで、「米艦防護」( 米国の艦船を自衛隊が後方支援する)など...実はこの時のために作ったものといえる。

今後とも世界は北朝鮮に振り回されるが、特効薬はない、この国を包囲して抑え込む粘り強い国際協力こそ何より大事となる。

あわせて読みたい

「北朝鮮」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    小室引退 実に後味の悪い文春砲

    渡邉裕二

  2. 2

    小室哲哉を叩く東国原氏に苦言

    中村ゆきつぐ

  3. 3

    よしのり氏「小室哲哉は気の毒」

    小林よしのり

  4. 4

    千畝読めない? 疑惑の首相を擁護

    文春オンライン

  5. 5

    河野氏の韓国強硬外交は歴代突出

    木走正水(きばしりまさみず)

  6. 6

    小室引退に坂上忍が辛口コメント

    NEWSポストセブン

  7. 7

    文春の小室報道は醜い「リンチ」

    片岡 英彦

  8. 8

    小室哲哉 3年前から妻とぶつかる

    THE PAGE

  9. 9

    高須院長 南北合同の五輪に激怒

    NEWSポストセブン

  10. 10

    外国人も失望? 蔓延する残念和食

    NEWSポストセブン

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。