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仏大統領選、マクロン圧勝でユーロ急騰

昨日行われたフランス大統領選でマクロン候補が圧勝した。ロイターによるとマクロン候補の得票率は65%、極右ルペン氏の投票率は35%に留まる見込みだ。事前予想ではマクロン候補とルペン候補の得票差は20%程度でマクロン候補の勝利だったので、予想以上の票がマクロン候補に流れたことになる。

親ユーロのマクロン候補の勝利を為替市場は好感。今朝早朝のアジア市場では、ユーロは対ドルで米大統領選挙以降の高値1.1023ユーロをつけ、円に対しては124.58円まで上昇している。また米ドルは113.14円までドル高に振れている。

連休明けの東京市場では株は相当上昇するだろう(5月5日の米国市場で日本株の預託証券は全面高だった)。

またシカゴ日経平均は19,705円で引けている。気の早いことをいうと日経平均も今週当たりに2万円の大台をうかがう局面がでるかもしれない。

一方多少気になるのは明日の韓国大統領選挙の結果だ。もっとも韓国株は先週高値を更新しいているので、投資家は北朝鮮の暴発リスクは限定的と見ているようだ。

毎月分配型の自粛で14年ぶりに資金が流失に転じた投信市場。株式相場は一様に上昇するのではなく、上昇する時はスパイク(急激な上昇)で上昇する。株式投資のエクスポージャーを下げた投資家はグッドタイミングを失した可能性がある。

これが「持たざるリスク」と呼ばれるものだ。色々な地政学的リスクに耐えて株式特に外国株式を持ち続けてきた投資家にはGW明けにはご褒美が待っているはずだ。

ここで利食うのか持ち続けるのかは各々の相場観と投資目的によるところだろうが。

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