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性的少数派も自分らしく生きられる社会をつくる「東京レインボープライド2017」で蓮舫代表

東京都内の各地で4月29日から5月7日の間、LGBTなどのセクシュアル・マイノリティ(性的少数派)への理解を深めるためのイベント「東京レインボープライド2017」が開催されている。性的指向や性自認のいかんにかかわらず、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、各個人が幸せを追求していくことができる社会の実現を目指すイベントの総称だ。

イベント初日の29日夜には、東京都庁の展望室にあるカフェに、主催者や賛同企業・自治体の有志が集結し、来場者とともに開幕を祝うオープニングレセプションが開かれ、会場には蓮舫代表も駆けつけた。

冒頭、特定非営利活動法人東京レインボープライド共同代表理事の山縣真矢(やまがた・しんや)氏があいさつし、今年のテーマは「CHANGE―未来は変えられるー」だと述べ、自身が活動に参加してからの15年の間にもLGBTを取り巻く環境は大きく変わってきたとの見方を示し、そのうえで今後は「国レベルでの法整備などさらなる1歩を、さらなるチェンジを皆さまと一緒に進めていきたいという気持ちを込めた」旨を語った。

あいさつに立った蓮舫代表は、これまでも何人かの関係者と交流があり、「ぜひ一緒に何かしたいと思っていて、今日ここに来させてもらった」と述べ、出席できたことに謝意を示した。「1994年に日本で始まったときの参加者は約1100人、それが今年は約10万人の参加を予想していると聞く。本当に皆さんの努力、皆さんのつながり、皆さんの前向きな姿勢に心から敬意を表する」と語った。「私たちも国会でできることを最大限やらせてもらいたい」として、野党4党でLGBT差別解消法案を国会に提出していることを紹介し「ハードルは高いのだが何とか与党の皆さんの了解をもらって、この法律を成立させたいと思っている。2020年の東京オリンピック・パラリンピックではせめて(性的指向による差別禁止が盛り込まれる)オリンピック憲章を守る先進国になりたいと思っている。皆さんの自分らしさが息苦しくない社会、国を私はつくりたいと思っている。いっしょにがんばろう」と呼びかけ、LGBT性差別廃止法案の成立させ、セクシュアル・マイノリティの人たちが自分らしく息苦しくなく生きていける社会を目指していくと考えを語った。

全編動画はこちら。

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