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「一回で受け取れる宅配ソリューション」でドライバーの過重労働解消目指す 顧客とドライバーが直接やりとり

仕事効率化アプリを開発・販売するAOSモバイルは、「一回で受け取る宅配ソリューション」を5月1日から提供する。同社のビジネスチャットとSMSシステムを連携させることで、顧客と複数の配達員が直接やり取りできるようになる。宅配便の受け取りを円滑化し、ドライバーの過重労働を軽減するのが狙いだ。

「配達員の過重労働を解消できればと思っています」

「一回で受け取る宅配ソリューション」のイメージ

AOSモバイルは、これまで社内用のビジネスチャット「InCircle」や、法人が顧客にSMSを一斉送信できる「AOSSMS」を提供してきた。「一回で受け取る宅配ソリューション」では、両者を連携させることで、配達員と顧客が直接やり取りできるようにする。宅配便の受け取りを円滑にし、再配達によるドライバーの過重労働を解消することが狙いだ。

地域の配達拠点に荷物が届くと、顧客の元に「ご在宅ですか?」といったメッセージがAOSSMS経由で送信される。顧客が、「受け取れる」「何時なら受け取れる」と返信すると、そのメッセージが社内用のInCircleに届くという仕組みだ。InCircleは地域ごとにグループ化されており、顧客のメッセージは該当する地域のグループに届くことになっている。

このシステムを導入することで、顧客と複数のドライバーがやり取りをできるたようになるという。同社の担当者は

「SMSで顧客とドライバーがやり取りをする場合、一対一でのやり取りしかできません。しかし顧客のメッセージをInCircleで共有することにより、再配達の日付や時間帯が変わって、担当ドライバーが別の人になってもメッセージを確認することができます」

通常はコールセンターを経由する再配達の手続きも簡素化できる。システム開発の背景には、ドライバーの負担を軽減したいという思いがある。

「昨今、問題になっている、配達員の過重労働を解消できればと思っています。運送業者には積極的に利用してほしいと思っています」

と語っていた。

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